元F1チャンピオンのジェンソン・バトン、婚約者との間に第2子が誕生
2009年にF1世界選手権のチャンピオンに輝いたジェンソン・バトンに、第2子となる女の子が誕生したことがわかった。
ジェンソンと、ジェンソンの婚約者でモデルのブリトニー・ウォードが、27日に、それぞれ自身の公式Instagramなどで明らかにしたもの。ジェンソンのInstagramなどには、レニー・モンロー・バトンと名付けられた女の子の写真、ブリトニーが病院で赤ちゃんを抱っこしているツーショット写真、そしてコロナ禍とあってマスクをしたジェンソンと、ベッドに横たわりながら、マスクをしてレニーを抱っこしているブリトニーのスリーショット写真とともに、「ママとパパは、すでに君に夢中だよ。彼女はお兄ちゃんのヘンドリックスと同じで、最高に可愛いエクボの持ち主だよ。ブリットは順調に回復している」とコメントし、ファンらから祝福の声が寄せられている。
ジェンソンは、2014年に道端ジェシカと結婚したが1年あまりで離婚。その3か月後の2016年3月からブリトニーと交際し、2018年6月に婚約。昨年7月に第1子となる長男ヘンドリックスが誕生し、今年6月に、すでにお腹が大きいブリトニーが女の子を妊娠していることを明らかにしていた。
7月10日、ジェンソンは、「今日この美しい女性と結婚する計画だったけど、コロナで延期する」ことを明らかにしており、コロナが落ち着けば、挙式は来年の夏にイタリアで行われる予定だという。
NY在住/JUNKO
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