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「ハリポタ」女優、生後2か月半の子どもに続いてパートナーがコロナ感染

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「ハリポタ」女優、生後2か月半の子どもに続いてパートナーがコロナ感染

「ハリポタ」シリーズでラベンダー・ブラウン役を演じたジェシー・ケイブ(33)が、10月21日に出産したばかりの第3子アブラハム・ベンジャミンが、新型コロナウイルスに感染したことを報告し心配の声があがっていたが、無事に回復。しかし、今度はパートナーが感染したことがわかった。

ジェシーは、1月5日に自身の公式Instagramで、アブラハムがコロナに感染し、入院していることを報告。周囲を心配させたが、3日後に退院したことを報告していた。

そのジェシーが、ITV「Lorraine」にリモート出演し、「結局だめになってしまったのですが、クリスマスに家族に会いたくてPCR検査を受けて、その時はアブラハムもまったく問題なかったんです。だけど、1週間以上経ってから突然様子が変わって、母乳は飲まないし、泣き方も普段とまるで違うので、急いで病院に行きました。それでコロナに感染していることがわかって入院したのですが、本当に突然状況が変わるから、気をつけなければいけません。兄は緊急外来医で、父はワクチンの接種をしているのだけれど、今回のことでコロナのことをもっと真剣に考えないといけないし、皆さんにももっとシリアスに捉えてほしいと思うようになりました」と語った。

感染経路は不明だが、昨年は学校もあったため、4歳と6歳の2人の子どもから感染した可能性も否めない。さらに、パートナーで子どもの父親でもある、コメディアンのアルフィー・ブラウンがコロナに感染したことも告白。ホストから、「ご主人とお子さんは大丈夫?」と聞かれると、「彼はご主人じゃありません。結婚したくないんですって。しかも今彼はコロナに感染して、部屋に閉じこもってるからハッピーじゃないんです。アブラハムの感染から、かなり時間が経ってから症状が出てきているので、コロナは本当に正体不明で恐ろしい」と語り、ご主人と言ったことにホストが謝罪する場面もあった。

文/JUNKO

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