岡田将生、志尊淳、平手友梨奈が築いた兄妹のような絆とは?『さんかく窓の外側は夜』インタビュー
「淳くんは熱い心を持っている人。平手ちゃんは3人でいると、違った顔を見せてくれる」(岡田)
――時折、あだ名も飛び交いますが、それも3人で決めあったのですか?
志尊「そうです。最初に、まーくん、淳くん、てちなど、いろいろです」
――共演後に感じた、それまでの印象とのギャップや、新たな発見などを教えてください。
岡田「淳くんは心に熱いものを持っている人で、作品への愛や役の貫き方については思っていたとおりでした。平手ちゃんは、無口な印象がありましたが、距離が近くなると、わりとしゃべってくれるんだなと。ただ、こうやってほかの人たち(インタビュアー)がいると人見知りをしてしまって、僕たち3人だけだと、みなさんには見せない顔を見せてくれるので、そこを少しでもお届けできるといいんですが(苦笑)」
志尊「確かに、3人でいると一番よくしゃべる。」
岡田「いわゆる10代のみなさんと変わらないです。でも、共演するまで、そういうイメージはまったくなかったので、そこはすごく意外でした」
――平手さんは、岡田さんたちと共演した際にギャップなどは感じましたか?
平手「私にとっての2人は、自分と関わることがないと思っていた遠い存在の方々でした。だから、岡田さんや志尊くんについての情報をあまり知らないまま現場に入ったので、そもそもギャップというものを感じることはなかったです」
Next
岡田と志尊が、平手の意外な素顔について語る!
作品情報へ