ベン・アフレック、コロナ禍で交際を始めたボンドガールと電話で破局!
ベン・アフレック(48)が、コロナ禍で公開が延期されている『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』でボンドガールを演じるキューバ出身女優のアナ・デ・アルマス(32)と破局したようだ。「People」などが報じたもので、2人は幾度となく話し合いを重ねた結果、別々の道を歩むことにしたという。
昨年3月、『Deep Water』(21)の共演をきっかけに急接近した2人の交際が発覚。アルマスの故郷であるキューバへ旅行をして愛を育み、4月30日のアルマスの32歳の誕生日には、自身のInstagramにアフレックとのツーショット写真を投稿、交際を認めた。
そして6月には、アフレックが元妻ジェニファー・ガーナーとの間に授かった3人の子どもたちやアフレックの母親と一緒にジョージアに旅行するなど、家族と打ち解けようと努力していたというアルマス。8月15日のアフレックの48歳の誕生日には、アフレックが欲しがっていたというBMWバイクを贈り、翌日には幸せいっぱいのモノクロツーショット写真を投稿。程なくアルマスはアフレックの家に引っ越して同棲生活を始め、アルマスの家は売却。夏には、自主隔離生活を送っていたロサンゼルスで、しばしば2人でいるところを目撃されるなど、かなりの親密愛が報じられていた。
「アナが電話でベンに別れを告げたようです。2人は人生観が違ったため、話し合いを重ね、お互いに愛とリスペクトをもって納得のうえで円満に別れたんです。家庭では良き父親でもあるベンは、自分のすべきことに邁進したいと考えており、出演やプロデューサーとしての仕事も目白押し。ベンもアナも今の生活に満足しています。2人は円満破局で、今でも電話をする仲」だそうだ。
文/JUNKO
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