映画「クレヨンしんちゃん」最新作に仲里依紗、フワちゃん、チョコレートプラネットが出演!

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映画「クレヨンしんちゃん」最新作に仲里依紗、フワちゃん、チョコレートプラネットが出演!

<キャスト・スタッフコメント>

●仲里依紗(アゲハ役)

「本当にしんちゃんの大ファンだったので、映画に出演させてもらえると聞いた時は凄くうれしかったです。子どものころ、自分の声がハスキーで母親に『クレヨンしんちゃんみたいに喋らないで、もうちょっとハキハキ喋りなさい!』って言われていたのを思い出しました(笑)息子もしんちゃんが大好きでよくテレビで観ているんですけど、一緒になって観ちゃうんですよね。息子がチャンネルを替えようものなら『ちょっと待って、しんちゃんだから替えないで!』って言うくらい(笑)しかもSNSや取材で『ギャルになりたい!』『ギャルが好き!』ってずっと言ってきていたので、この役でやっと夢が叶ったという感じです!ギャルだけど学年でナンバー2という両極端なところを持ち合わせているので、ギャップ萌えがあるキャラクターを演じていけたらいいなと思います!全然できなさそうでできるって結構モテそうですよね!」

●フワちゃん

「今回なんとフワちゃん本人役なんだけど、とびっきりうれしかった! あたし、ずっと子どもの時からしんちゃんと“おシリ合い”になれないかなって、夢みてたの。だからしんちゃんと“おシリ合い”になれてめちゃめちゃうれしかった!おかげでいまは毎日チョコビ食べてないのに、チョコビ食べてるみたいに楽しい!うふふ♡もっとうれしかったのが『クレヨンしんちゃん』に出てるフワちゃんは本人よりもスリムになってた!うれしい!本人はこんなにお腹出てるのに『クレヨンしんちゃん』に出てるフワちゃんはスリムだったから、ありがとうね!これからもいっぱいご飯食べるけど、これでチャラにするね!」

●チョコレートプラネット・松尾駿(給食袋役)

「僕はシリーズ1作目を劇場に観に行きましたし、下敷きも買いました。ここ何年かのこの髪型も実はしんちゃんを意識してやっていました。だからまさか自分が声優できるなんてと思っています。サイドの刈り上げも意識してシンクロさせているので、やっとこの仕事が来たなと思っています。でも白髪だけは染めなきゃいけないので、そこだけは苦労しています」

●チョコレートプラネット・長田庄平(ヨーヨー役)

「クレヨンしんちゃんは師匠と言っても過言ではないくらい芸能界だと先輩なので、その映画に出演できるというのは非常に光栄です!幼いころ、しんちゃんといえば『観ちゃだめだ!』って親に言われてたんですよ。でも僕観たくて、その当時妹が幼くて優遇されていたので、オカンに『クレヨンしんちゃん観たい』って言わせて見せてもらうというひどい兄貴でした(笑)。これから役作りのためにみっちりヨーヨーを練習してきます。なのでいま、ヨーヨーを指につけて寝ていますね。ばっちりなじませています!」

●野原しんのすけ

「里依紗おねいさ〜ん、はじめまして〜(ハート)オラの映画に出てくれるなんて夢のようだゾ!しかもエリートでギャルですか…あ〜オラ…、里依紗ちゃんみたいなキレイでツンデレなおねいさんに家庭教師されたい気分〜、あは〜。そしてフワちゃん!やっと会えましたな〜。前から思ってたんだけど…フワちゃんって、オラと同じニオイがプンプンしますな〜。今度から姉御と呼ばせていただくゾ!映画も!フォロワー数も!爆々アゲアゲ〜。よろちくび~。さらにチョコプラのお二人!どもども〜。今回はオラたちが頑張ってゲットしたやきそばパンを奪いにやってくる不良役で出てくれるんだよね!って、それって…ケ~ツ~ア~ゲ~!!おっ?それを言うならおカツアゲ〜ですな〜。も〜、いい歳しておまたげないゾ。でもツッパってるだけあって、カッコイイ見せ場のシーンもちゃ〜んとあるんだゾ!!楽しみ〜♪ゲストのみんなの活躍、お見逃しなく〜。じゃ、そーゆーことで~、そろり…そろり…」

●テレビ朝日プロデューサー

「いま各所で大活躍中のみなさまに出演していただけることになり、大変ありがたく心強く感じています。仲 里依紗さんには天カス学園のエリートギャルのアゲハを担当していただきます。素行不良でありながら、スポーツ万能で成績も優秀という一癖も二癖もあるアゲハですが、幅広い演技力を持つ仲さんに演じていただくことで、さらにポテンシャルを感じさせるキャラクターになってくれると思います。フワちゃんさんには、野原しんのすけとの絡みを自分がどうしても見たかったのでご本人役で出演していただくことにしました。オトナたちが想像もできない行動をして、いつも周囲を大騒動に巻き込んでいくという共通点を持つ2人が見事“おシリ合い”となってどのような化学反応を見せてくれるのか、ぜひ劇場でご覧ください。チョコレートプラネットのお二人に演じていただくのは、学園モノには欠かせない存在である“不良”。と言っても決して怖い存在ではなく、どこか抜けていて親しみをもってしまうクレヨンしんちゃんの世界にピッタリの不良です。長田さんと松尾さんの声でしゃべるヨーヨーと給食袋を見たお子さまたちが、映画館で大笑いする姿が目に浮かびます」

文/サンクレイオ翼

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