映画版「バイプレイヤーズ」に天海祐希、有村架純、役所広司が出演!主題歌はCreepy Nuts
田口トモロヲ、松重豊、光石研、遠藤憲一ら日本の映画・ドラマに欠かせない名脇役が本人役で出演する人気ドラマシリーズ「バイプレイヤーズ」。その映画版となる『バイプレイヤーズ~もしも100人の名脇役が映画を作ったら~』の公開日が4月9日(金)に決定した。
現在テレビ東京系で放送中のドラマ最新作「バイプレイヤーズ~名脇役の森の100日間~」でも多数のバイプレイヤーズたちの共演が話題を集めているが、新たに天海祐希、有村架純、岸井ゆきの、北村一輝、木村多江、でんでん、菜々緒、役所広司といった、映画版でしか見られない豪華なキャストの出演が解禁となっている。
100人を超える役者たちで賑わう撮影所バイプレウッドを舞台に、若手俳優たちが犬を主役にした映画を撮影すべく奮闘するなか、ベテラン俳優たちをも巻き込んだ様々なトラブルが描かれる本作。同時に解禁された最新予告映像では、元祖バイプレイヤーズのおなじみのかけ合いに加え、随所に若手からベテランまで日本を代表するバイプレイヤーズの姿が見られる。映像の最後には、「役所ッ!役所ッ!!」と若手俳優陣がかけ声を出すなど、本作でしか見ることのできない夢の共演シーンが満載。
そして本作の主題歌が、若者を中心に絶大な支持を得ている2人組ユニットのCreepy Nutsの「Who am I」に決定。メンバーのR-指定は「一生懸命つくった曲なので、映画とともに楽曲も楽しんでもらえたらです。公開されたら僕も映画館に観に行こうと思います」とバイプレイヤーズへの想いを寄せている。さらにCreepy Nutsの2人はドラマ「バイプレイヤーズ~名脇役の森の100日間~」の第10話にも出演する。
豪華キャストの参加でますます期待が高まる映画版「バイプレイヤーズ」。名脇役たちがどんな“バイプレ祭り”を見せてくれるのか楽しみに待とう。