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キャサリン妃、着回しのブルーのツイードスーツで教師に敬意!

セレブリティ

キャサリン妃、着回しのブルーのツイードスーツで教師に敬意!

「Children's Mental Health Week(子どものメンタルヘルス週間)」をサポートしているキャサリン妃が、イングランド北東部のダラム(カウンティ)のリボン・アカデミーの教師たちと1対1でビデオコールを行った。

リボン・アカデミーとも協力して活動しており、学校とそのスタッフにメンタルヘルスに必要な援助を行なう慈善組織「Place2Be」のパトロンを務めているキャサリン妃。この日は、オールバックのポニーテールに、ミッソマのミニピラミッドフープピアス 、ニュージーランド発レベッカ・テイラーのブルーのツイードのスーツという装いだった。ツイードのスーツは、2017年2月、エヴェリーナ・ロンドン小児病院を訪問した際に着ていたもので、ミッソマのピアス は、昨年9月、ロックダウン後久しぶりに、リモートではなく外出での公務を再開した際に身に着けていたものだ。

キャサリン妃は、リボン・アカデミーの教師たちへは、ロックダウン中に自分たちのメンタルを保ちつつも、長期間にわたって学校に通えない生徒たちだけでなく、家族をサポートする難しさについて問うとともに、その功績に謝意と激励の言葉をかけている。

イギリスでは、コロナの新規感染者数が激減しているものの、新たに南アフリカ型の変異株の感染例が見つかっており、迅速なワクチン接種を行っているものの、休校を余儀なくされている。

文/JUNKO

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