雰囲気が変わらない!? マット・ディロン、ローマで恋人とお買い物!

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雰囲気が変わらない!? マット・ディロン、ローマで恋人とお買い物!

1990年代に約3年にわたってキャメロン・ディアスと交際していたマット・ディロンも、2月18日で57歳。変わらない雰囲気に驚きの声があがっている。

ディロンは、2014年からイタリア人女優のロベルタ・マストロミチェレと交際しており、2017年には婚約の噂も流れたほど。昨年ローマで行われた『City of Ghosts』の上映イベントに登場したり、ディロンの公式Instagramを見てみると、9月にヴェネチア国際映画祭に出席した際のツーショット写真なども披露しており、コロナ禍でも順調に交際が続いているようだ。

そして今回、誕生日当日に、ダウンジャケットにジーンズ、医療用マスクをしたディロンとマストロミチェレが、一緒にクラフトショップで買い物をする様子や、その後ビニール袋を抱えたディロンが街を歩いている様子などが「Daily Mail」に捉えられた。これらの写真を見たネットユーザーからは、「もちろん『アウトサイダー』の頃とは雰囲気が違っているけど、その後からあまり変わらない」「マスクのせいかもしれないけれど、目元ですぐディロンだとわかる」「ある時から全然年を取ってない感じで、体型も変わらずびっくり」といった声が寄せられている。

マストロミチェレのFacebookなどを見てみると、2人はその後、映画の撮影でケニアに向かったと思われる。ディロンは新作『Land of Dreams』の撮影を終えたばかりで、マストロミチェレの仕事のようだ。ディロンの公式Instagramを見てみるとアートに精通しているようだが、直近での映画出演は1本だけの様子。『メリーに首ったけ』(98)でも知られるディロンは、『クラッシュ』(04)でアカデミー賞助演男優賞にノミネートされるなど着実にキャリアを積んできたが、2010年に同作の利益分配をめぐってプロデューサーに対して訴訟を起こしており、その後のキャリアはあまり順調ではないようだ。

文/JUNKO

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