杉田智和、武内駿輔、竹内良太が『テニスの王子様』新生劇場版に出演!ラップバトルも披露
9月3日(金)から公開される「テニスの王子様」の新作劇場版アニメ―ション『リョーマ!The Prince of Tennis 新生劇場版テニスの王子様』のボイスキャストとして杉田智和、武内駿輔、竹内良太のシリーズ初出演が決定。完全新作となるストーリーも明らかになった。
「テニスの王子様」と「新テニスの王子様」をつなぐ空白の3か月間に起きたエピソードが描かれる本作。「テニスの王子様」のラストで全国大会決勝戦を制した、リョーマ(声:皆川純子)たち青春学園中等部。その3日後からストーリーが始まり、リョーマは単身アメリカへテニスの武者修行に旅立つ。現地に到着した彼はアメリカを訪れていた同級生の桜乃(高橋美佳子)がギャングに絡まれているところに遭遇。彼女を助けるためにリョーマが放ったボールと謎の車いすの人物が放ったボールが激突した瞬間、時空がゆがみ始めて2人はタイムスリップしてしまう。その行き先はリョーマの父が“サムライ南次郎”と呼ばれていた時代のアメリカだった。
今回、発表されたボイスキャストは3人ともシリーズ初参加で、アメリカのテニスギャングであるウルフを杉田、ブーを武内、フーを竹内が演じる。
劇中では、原作者の許斐剛が手掛けた楽曲による、リョーマvsウルフらのラップバトルも披露。リョーマ役の皆川をはじめ、杉田、武内、竹内の人気声優がどんなバトルを繰り広げるのか期待が高まる。
シリーズ初の3DCG劇場アニメーション化、ラップバトル、舞台は過去のアメリカと話題が豊富な本作。リョーマを待ち受ける新たな激闘がいまから楽しみだ。
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