スウェーデンのソフィア妃、第3子となる男の子を出産!
スウェーデンのソフィア妃が、3月26日にストックホルムのダンデリード病院で第3子となる男の子を出産したことを、同日スウェーデン王室の公式サイトが明らかにした。
「E!」などによれば、男の子は3220グラム、身長49センチで母子ともに健康だという。2人には、4歳のアレキサンダー王子と3歳のガブリエル王子がおり、3人目の男の子。
カール・フィリップ王子とソフィア妃は、昨年11月26日に新型コロナウイルスに感染したことを明らかにし、症状は軽いインフルエンザのようなものと言われていたがすぐに回復。しかし、12月に第3子の妊娠を明らかにしたため、心配の声も寄せられていた。ソフィア妃は、時にはマスクをつけずに公務にまい進し、出産1週間前もフィリップ王子と共にリモートで公務を続けていた。
3月11日には、フィリップ王子の姉、ヴィクトリア皇太子とダニエル王子夫妻が新型コロナウイルスに感染したことを発表。健康状態は良好と報じられており、自宅で隔離生活を行った後、24日にヴィクトリア皇太子は公務を再開。ビデオメッセージを通して公の場に姿を現した。
文/JUNKO
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