斎藤工、阿佐ヶ谷姉妹が素敵な音を奏でる!『劇場版オトッペ』ボイスキャスト情報解禁
2017年より放送されている人気子ども番組「オトッペ」が『劇場版オトッペ パパ・ドント・クライ』のタイトルで10月15日(金)より劇場公開されることが決定。あわせて特報映像、追加ボイスキャストなどが発表された。
「オトッペ」は、身の回りの音に耳を傾ける“聴察”をテーマに、世界一のDJを目指すシーナと、音から生まれたふしぎな生きもの“オトッペ”たちのヘンテコな毎日を描いた物語。番組で流れるキャッチーな楽曲やダンスも人気で、関連動画の再生数は1億5000万回を突破。子どもから大人まで幅広い人気を誇る「オトッペ」待望の映画版はミュージカル仕立ての作品になっている。
今作には、初登場キャラクターとして彗星ウタウーネのラララッタ大臣役で斎藤工、彗星ウタウーネの住人スイスイ・エリコ、スイスイ・ミホ役で阿佐ヶ谷姉妹の渡辺江里子と木村美穂、彗星ウタウーネの先鋒、スイスイ・ヴァンガード役でMoeMiが参加。さらにテレビシリーズにフクビー役で出演するチュートリアルの福田充徳の参加も発表された。斎藤は「本人でも本人と気付かない声色だった記憶がありますので、耳で探してみて頂けたら嬉しいです」とアフレコの手応えを語っている。
解禁された特報映像とティザービジュアルには主人公のオトッペ、ウィンディと、謎の赤ちゃんオトッペのリルに加え、オトッペタウンの仲間たちが大集合。期待が高まるワクワクの詰まった仕上がりとなっている。また、4月16日(金)より全国の上映劇場で先着特典「キラキラシール」付き前売券の発売が決定。先着20,000名様限定なので、チェックはお早めに。
町いちばんのグータラなオトッペのウィンディがパパになったり、“歌う彗星”ウタウーネが接近したりのオトッペタウン。新たなキャラクターを迎えて、楽しい歌とともに、大きなスクリーンでそのドタバタ大騒動を楽しもう。