ディズニー最新作『クルエラ』の世界を過激かつ華やかに彩る!花江夏樹ほか日本版声優陣が一挙解禁 - 2ページ目|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
ディズニー最新作『クルエラ』の世界を過激かつ華やかに彩る!花江夏樹ほか日本版声優陣が一挙解禁

映画ニュース

ディズニー最新作『クルエラ』の世界を過激かつ華やかに彩る!花江夏樹ほか日本版声優陣が一挙解禁

<キャスト・コメント>

●塩田朋子(バロネス役)

「1996年『101』でグレン・クローズが演じたクルエラを吹き替えたこともあり、この映画をとても楽しみにしておりました。そして今作の私の役は、その“クルエラ”に成り果てるきっかけとなった人物・バロネスのエマ・トンプソン。もう、こんなエマ・トンプソン見たことない!ってくらい。そう、ストーン&トンプソン、両エマのぶっ飛んだ芝居は必見です。『101』に続く伏線などもたくさん張り巡らされております。どうぞお楽しみに!」

●野島裕史(ジャスパー役)

「まず初めの感想はジャスパーがイケメン!アニメーションのイメージで考えていたので驚きましたが、この映画での活躍を見ると納得。見た目だけでなく行動もイケメンな青年でした。そして、数多く出てくるデザイン性の高い衣装が世界観を彩り、クルエラの個性に魅せられ、そして引き込まれるストーリー展開に、すっかりこの作品のファンになってしまいますよ」

●かぬか光明(ホーレス役)

「映画『クルエラ』でポール・ウォルター・ハウザーさん演じるホーレスの日本語吹替を担当しました、かぬか光明です。『彼女』が『クルエラ』になった理由。ぜひ、映画を観て確かめてください。そしてジャスパー、ホーレス2人の活躍も楽しんでいただけたら幸いです。映画『クルエラ』観てくださいね〜!!」

●花江夏樹(アーティ役)

「アーティの吹替キャストとして出演致します花江夏樹です。僕自身ディズニーが大好きで、オーディションは緊張しました。アーティは掴みどころのない中性的な雰囲気とファッションをはじめ、好きなこと、面白いことにとにかく熱い人物です。クルエラは僕の中のイメージは『悪魔』だったのですが、この映画の物語を通してまた違った見え方になりました。そして、オシャレな服やセットが沢山でてきて映像が美しく、それだけを切り取っても楽しいと思います。ぜひ公開をお楽しみに!」

●広瀬彰勇(ジョン役)

「マーク・ストロング演ずるジョンの吹替を担当させていただきました。今作品の収録前に1961年版『101匹わんちゃん』を観ましたが、あのアニメ映画で生まれたキャラクターたちが数十年の時を経て実写化され深みを増したストーリーに進化したことに感銘を覚えました。アニメの世界観の中の設定をそこに至る伏線として展開していく物語。一人の女性が困難な状況に直面し、闘いながら、最後に単なるヴィランの枠を超えた『クルエラ』として覚醒した瞬間には鳥肌が立ちました!正体不明の執事ジョンと言う役を通して彼女の成り立ちに関わったのははたして吉と出るか凶と出るか?私も観客として映画館の大画面でもう一度ディテールを確かめたいと大いに楽しみにしています」

●恒松あゆみ(キャサリン役)

「誰もが知るヴィラン・クルエラに、まさかこんな過去があったなんて・・・!!驚くと同時に、その強さとカッコよさにすっかり魅了されてしまいました!!私が担当させていただいたのは、そんなクルエラの母・キャサリンです。登場シーンこそ少ないですが、子を信じる親の強さと愛を目一杯込めて演じました。母の愛、ぜひ感じてください(笑)。最高にスタイリッシュなこの作品。きっと皆さんも、スクリーンから目が離せなくなってしまうはず。どうぞお楽しみに!!」

文/足立美由紀

作品情報へ

関連作品

  • クルエラ

    4.4
    418
    『101匹わんちゃん』の悪役、クルエラの誕生秘話をエマ・ストーン主演で実写映画化
    Amazon Prime Video Disney+