ディズニー&ピクサー最新作『あの夏のルカ』日本版エンドソングにsuisが歌う「少年時代」が決定!
『トイ・ストーリー』(95)や『リメンバー・ミー』(17)のディズニー&ピクサーによる最新作『あの夏のルカ』(6月18日よりディズニープラスにて配信)。このたび、同作の日本版エンドソングとして、ヨルシカのボーカル・suisが井上陽水の名曲「少年時代」を歌うことがわかった。
北イタリアの美しい港町ポルトロッソを舞台に、“シー・モンスター”の少年の冒険を描いた同作。主人公の“シー・モンスター”ルカは、絶対に行ってはいけないと禁じられている人間の世界への憧れを抑えきれず、親友のアルベルトと共に海の世界を後にする。やがて、2人の無邪気な冒険は海と陸とに分断されてきた2つの世界に、大事件を巻き起こすことに。
今回、日本版エンドソングを歌うsuisは次世代の音楽界を担う人気アーティスト。「とても光栄に思うと同時に、子どもの頃のようなわくわくを感 じ、『今年の夏休みは去年とは違うことをしよう!』と浮足立つ小学生のような気持ちでした。」と新しい挑戦をする喜びを明かしている。また、本作のエンリコ・カサローザ監督は「少年時代」について、「この曲は、(『あの夏のルカ』のように)あの夏の日へのノスタルジアを呼び起こしてくれるので、とても気に入っている曲です」と語り、映画と楽曲の紡ぐ世界観がマッチしていることを絶賛している。
あわせて公開された特別映像では「少年時代(あの夏のルカ ver.)」が初披露され、憧れの人間の世界へと飛び出したいと思う純粋なルカたちの気持ちを代弁するかのような、心に響く優しいsuisの歌声を視聴することができる。あの夏の友情と感動の物語が描かれたサマー・ファンタジー・アドベンチャーとなる同作。誰もがピュアな子どもの気持ちに帰って楽しむことができるだろう。
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