久保田利伸、トータス松本らも熱狂!『サマー・オブ・ソウル』に称賛のコメントが続々
伝説の音楽フェスと語り継がれるウッドストックと同じ1969年の夏にニューヨークで開催された幻の大規模フェス“ハーレム・カルチュラル・フェスティバル”。その全貌をドキュメンタリー映画にした『サマー・オブ・ソウル (あるいは、革命がテレビ放映されなかった時)』が8月27日(金)より公開。このたびミュージシャンら総勢12名から本作へ向けた応援コメントが到着した。
5度のグラミー賞に輝くアミール・“クエストラブ”・トンプソンがメガホンをとった本作に映しだされるのは、約50年にわたって封印されていた貴重な記録映像の数々。若きスティーヴィー・ワンダーやB.B.キング、当時人気絶頂だったスライ&ザ・ファミリー・ストーンなど全米を席巻していたブラック・ミュージックのスターたちが繰り広げる至高のパフォーマンスの数々や、誇りと希望に満ちたメッセージが刻み込まれている。
このたびそんな本作に応援コメントを寄せたのは、クエストラブと仕事をともにするなど交流を持つ久保田利伸や、ウルフルズのヴォーカルのトータス松本、ゴスペラーズの村上てつや、RHYMESTERのDJ JINなど名だたるミュージシャンを筆頭にした12名の著名人たち。彼らはこぞって興奮冷めやらぬ様子で本作への称賛の言葉を寄せている。
今年1月に開催されたサンダンス映画祭ではオープニング作品として上映され、ドキュメンタリー部門の審査員大賞と観客賞をダブル受賞するなど大熱狂を巻き起こした本作。是非とも大スクリーンと高音質を備えた映画館で、その魂のパフォーマンスをとことん堪能してみてはいかがだろうか。
Next
12人の著名人からのコメントはこちらからチェック!
作品情報へ