ティモシー・シャラメが「キュンです」ポーズを披露!河北麻友子とLiLiCoはティモシーのセンスの良さを称賛|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
ティモシー・シャラメが「キュンです」ポーズを披露!河北麻友子とLiLiCoはティモシーのセンスの良さを称賛

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ティモシー・シャラメが「キュンです」ポーズを披露!河北麻友子とLiLiCoはティモシーのセンスの良さを称賛

SF超大作『DUNE/デューン 砂の惑星』(10月15日公開)の応援団結成!日本最速試写会イベントが、9月20日に新宿ピカデリーで開催され、女優の河北麻友子とタレントのLiLiCoが登壇。サプライズで、次世代スターとして注目される主演のティモシー・シャラメからのビデオメッセージが紹介され、シャラメが「キュンです」ポーズを披露すると、2人は大興奮した。

主演のティモシー・シャラメより、『DUNE』応援団へ向けた「キュンです」ポーズ
主演のティモシー・シャラメより、『DUNE』応援団へ向けた「キュンです」ポーズ

『DUNE/デューン 砂の惑星』の原作は、SF作家フランク・ハーバートのベストセラー小説。砂に覆われた惑星“デューン”を舞台に、未来が見える青年(シャラメ)の運命を描く。『ブレードランナー 2049』(17)のドゥニ・ヴィルヌーヴが監督と共同脚本を務めた。

LiLiCoはシャラメの魅力について「目の輝きが違います。ルックスもいい。多様性とかもいろいろ言われていますが、彼はすべてを持っているし、どんな役でもできちゃう。様々な監督が彼に目をつけてるのは、ただの流行りじゃない。コロナ禍で来日も難しいですが、そのなかでティモシーが注目されてるってことはすごいこと。おばさんも惚れる」とマシンガントークで絶賛する。

ゲストの河北麻友子
ゲストの河北麻友子

河北も大いにうなずきつつ「今回の役がすごくぴったり。幼さもあってどこか強くいなきゃいけないってところも彼にぴったり。ティモシーは可能性をたくさん秘めた感じがします。劇中で箱に手を入れるシーンのお芝居にくぎづけになって、目が離せなかったです。緊迫した表情や、目力に吸い込まれるようでした」と興奮しながらコメント。

スタイリストをつけていないとされるシャラメだが、ファッションセンスがすばらしいと絶賛する2人。プレミアなどの私服姿がスクリーンに映しだされると、河北が「スタイルがいいですね。また、パワーショルダーを取り入れているのがすばらしい。キラキラしていて、存在感がある。自分でプロデューサーをしている点が新世代って感じがします」とうなると、LiLiCoも「生きるセンスがいい。作品選びもその一つ。選ぶセンスもいい」と称賛した。


ゲストのLiLiCo
ゲストのLiLiCo

また、もしも、シャラメとデートできるのなら?と尋ねられた2人。河北は「デートの設定なので、私の妄想で…」と前置きし「大好きなカフェラテを用意して、車で迎えに来てくださって、そこから2人で買い物に行って、私の洋服とかを選んでほしい。センスがいいから」と妄想を炸裂。

LiLiCoは「デート!?舞い上がっちゃって、震えながら、待ち合わせしちゃう」と言ったあと、行きたい場所について「鳥取砂丘ですかね。日本にも砂があるぞと。私はまだ行ったことがなくて、すごく行ってみたい場所。2人で“DUNEごっこ”できたらと」と言って、会場の笑いを誘った。

取材・文/山崎伸子

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