「ハリー・ポッター」映画公開20周年記念!『炎のゴブレット』『不死鳥の騎士団』を「金曜ロードショー」で2週連続放送
「ハリー・ポッター」の映画公開20周年を記念して、シリーズ第4作『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』(05)とシリーズ第5作『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』(07)が「金曜ロードショー」にて2週連続で放送される。
世界中で愛され、現在も人々を魅了し続けている「ハリー・ポッター」シリーズ。J.K.ローリングにより生み出されたファンタジー小説は、1997年に第1作「ハリー・ポッターと賢者の石」が発売されてから瞬く間にベストセラーとなり、現在までに80もの言語に翻訳されている。映画はから20年前に映画『ハリー・ポッターと賢者の石』(01)に公開され、その後2011年までに全8作が製作され世界的大ヒットシリーズとなった。
11月26日放送の『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』と12月3日放送の『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』では、宿敵である闇の帝王ヴォルデモートの復活、そして魔法界全体を巻き込んだ生死をかけた壮絶な戦いが描かれ、「ハリー・ポッター」の物語が新しいステージへと突入していくターニングポイントとなる。
シリーズ全作品でハリーの吹き替えを担当した小野賢章はこの2作について「なかなかダークな展開になっていきますのでお見逃しなく!僕も楽しみにしています!」とコメントしている。
放送枠を30分拡大し、2週連続で放送される『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』と『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』。愛され続けるシリーズの魅力に改めて触れてみたい。
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