『浅草キッド』や「新聞記者」も! 圧巻のNetflix新作ラインナップ映像が解禁
Netflixでこの冬以降の配信作品を一挙に発表する「Netflix Festival Japan 2021」が11月9日(火)と10日(水)の2日間にわたり開催中。同イベントより国内外の49タイトルを集めた新作ラインナップ映像が到着した。
国内作品では映画、シリーズ、ノンフィクションと、あらゆるジャンルの魅力あふれる新作を紹介する。伝説の師匠である深見と若き日のビートたけしを描いた映画『浅草キッド』(12月9日配信)を始め、ベストセラー小説の待望の映画化『ボクたちはみんな大人になれなかった』(全世界独占配信中、劇場公開中)、中島健人主演で贈る大ヒット恋愛小説の映画化『桜のような僕の恋人』(2022年3月24日配信)など映画作品が続々と登場。シリーズ作品では、日本アカデミー賞受賞作を新たな物語として描いた衝撃作「新聞記者」、篠原涼子が挑む禁断の愛を描く「金魚妻」、社会派コメディ「ヒヤマケンタロウの妊娠」、そしてノンフィクションからは伝説の恋愛リアリティ番組「未来日記」、「ラブ・イズ・ブラインドJAPAN」、千鳥参戦の「トークサバイバー!〜トークが面白いと生き残れるドラマ〜」、『生田斗真ドキュメンタリー』(2022年春配信)などバラエティ豊かな作品がラインナップ。さらに2020年に一大旋風を巻き起こしたシリーズの続編「今際の国のアリス シーズン2」からは主演の山崎賢人と土屋太鳳からのメッセージも到着した。
海外作品としては、ドウェイン・ジョンソン、ガル・ガドット、ライアン・レイノルズ競演のアクション超大作『レッド・ノーティス』(11月12日配信)や、レオナルド・ディカプリオ、ジェニファー・ローレンス、メリル・ストリープ、ティモシー・シャラメらが集結した『ドント・ルック・アップ』(12月24日配信)、ベネディクト・カンバーバッチ出演作『パワー・オブ・ザ・ドッグ』(12月1日配信)、サンドラ・ブロック主演の本格ヒューマン・サスペンス『消えない罪』(12月10日配信)のほか2022年の注目作も。
これらのほかにも、宇多田ヒカルの名曲にインスパイアされた満島ひかり×佐藤健による「First Love 初恋」や韓国の大ヒット作『建築学概論』(12)を山下智久主演でリメイクした『恋に落ちた家』、福田雄一監督による本格コメディミステリー『赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。』、さらに「Sweet Home -俺と世界の絶望-」、「わかっていても」の注目俳優ソン・ガンからのメッセージを皮切りに、ペ・ドゥナ、コン・ユら共演の「静かなる海」(12月配信)やスペイン発の大ヒット作の韓国版リメイク「ペーパー・ハウス 韓国版」が紹介されるなど、韓国作品ファンならずとも必見のラインナップがそろった。
話題を呼ぶこと間違いなしの新作が勢ぞろいしたNetflix。この冬より続々と配信される多彩なジャンルの作品たちに注目しよう。
文/足立美由紀
※山崎賢人の「崎」は立つ崎が正式表記
日程:11月9日(火)、11月10日(水)
配信URL:
[9日] [10日]
※「トークサバイバー! ~トークが面白いと生き残れるドラマ~」:映像内では“1月配信”ですが、正しくは“3月配信”
※「未成年裁判」:映像内では“2月配信”ですが、正しくは“1月配信”