イ・ジョンジェ、パク・ヘス、イ・ビョンホンなど、“イケメン”韓流スターたちのスーツ姿に注目!
世界的な人気を博している韓国の俳優たちが現地時間11月6日に米カリフォルニア州にあるロサンゼルス・カウンティ美術館(Los Angeles County Museum Of Art)にて開催された第10回「2021アート+フィルムガラ(Art+Film Gala)」のパーティーに参加し注目を浴びている。
誰より話題になっているのはNetflix史上最大のヒットとなった韓国ドラマ「イカゲーム」で主人公のギフン役を務めたイ・ジョンジェ。白いシャツとジャケットに黒い蝶ネクタイをあわせたイ・ジョンジェは、長年交際しているデサングループのイム・セリョン副会長と同席し、熱い視線が注がれた。
またイ・ジョンジェは自身のインスタグラムにレオナルド・ディカプリオとのツーショットを掲載して世界中のファンを驚かせた。コメント欄には「信じられないツーショット」「二人ともイケメンすぎる」などの声が寄せられている。
「イカゲーム」でサンウ役を務めたパク・ヘスはダンディな黒スーツ姿で登場した。パク・ヘスは自身のインスタグラムに、現地時間8日に同じ場所で開催された「イカゲーム」のプロモーションイベントで撮ったオフショットも公開し、ドラマとは全く違うやんちゃな表情で笑いを誘った。
イ・ビョンホン、カン・ドンウォン、イ・ミンホ、チョン・ウソン、エリック・ナムなどの韓流スターも「2021アート+フィルムガラ」に出席し華を添えた。GUCCIがプレゼンティングスポンサーを務める「アート+フィルムガラ」は現代美術や映像産業の発展を図ってきた巨匠たちの足跡を称えるために、2011年から毎年行われている。同ガラの収益は映画をテーマとしたロサンゼルス・カウンティ美術館の展示プログラムをさらに強化する取り組みに向けられる。
文/編集部