『マトリックス レザレクションズ』日本語吹替え上映に小山力也、日野由利加ら豪華声優陣が集結!
空前の社会現象となったアクション超大作シリーズ待望の新章『マトリックス レザレクションズ』(12月17日公開)。同作の日本語吹替版の上映が決定し、豪華声優陣が声を務めることがわかった。
衝撃的な設定やストーリー、そして斬新な映像&撮影手法でアクション映画の概念を塗り替えた「マトリックス」シリーズ。本作はその1作目の続編として物語が展開する。主人公ネオ&トーマス・アンダーソン役のキアヌ・リーブス、トリニティー役のキャリー=アン・モス、ナイオビ役のジェイダ・ピンケット・スミスが続投するほか、新キャストとしてネオを導くモーフィアス役のヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世、ネオの宿敵エージェント・スミス役のジョナサン・グロフほかが出演する。
日本語吹替では、シリーズを通してネオの声を務めた小山力也、トリニティー役の日野由利加のほか、諏訪部順一、中村悠一、内田真礼、津田健次郎、本田貴子、水樹奈々、間宮康弘、小野大輔らが集結した。
小山は「新たなる覚悟と使命を刻みます」と気合十分にコメント。新キャラクターの声を担当するバッグス役の内田は「まっさらな気持ちで作品と向き合いました」、同じく新キャラクターであるアナリスト役の津田は「バレットタイムの衝撃からおよそ20年、再びマトリックスの世界を観られるのをとても嬉しく思います」と喜びをにじませたほか、出演が決定した声優陣らはそれぞれに意気込みを語った。
“この世界が実は作られた仮想世界だった”という斬新な設定で、観る者の価値観を一変させた『マトリックス』。新たな未体験の幕開けに期待しよう。
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