ネオとトリニティーが“あの衣装”で登場!『マトリックス レザレクションズ』最新ポスターが完成
<コメント>
●遠藤憲一(俳優)
「1999年にマトリックスが日本に上陸し、予告のナレーションを担当させてもらいました。録音する前に映像を一度見せてもらったのですが、まず映像が衝撃でした。その衝撃を受けたままナレーションを収録した記憶があります。あれから22年、再び予告ナレーションを担当させていただきました。マトリックスの独特の美しさは健在。その世界観を壊さないように意識しました。マトリックスのファンの方は昔の予告をよく覚えて下さっているので、自身の22年の垢をそぎ落としながらあの当時を思い出しながら収録しました」
●小島秀夫(ゲームクリエイター)
「マトリックスは伝説としてそのままにしておくべきだ。ずっとそう思っていた。しかし、予告編に蘇る彼らを観て考えが更新された。いまの技術での映像革命への期待ではなく、またネオたちに逢いたいという純粋な気持ち。ネットが日常になったいま、もう一度あの世界にログインしてみたい。その行為こそが新たな伝説を創るはずだ」
●前田真宏(アニメーション監督、アニメーター)
「拡大し過ぎた妄想世界とヒロイズムを突き抜けて feed your head 認識の冒険へ 自分自身へ向かって Fortune tellerの部屋をくぐり抜け 疑え 抗え 拡大 縮小 自由自在 知覚の格闘技 どこへ向かうの」
●神山健治(「攻殻機動隊 S.A.C.」シリーズ・「攻殻機動隊 SAC_2045」監督)
「マトリックスは20世紀末最高にクールな映像表現とアクション、そして斬新な設定のストーリーで多くのファンを魅了したSF映画だった。公開から20年以上経ったいまでも、多くの作品に多大な影響を与え続けているが、マトリックスを超える設定のSF映画は僕の中には存在していない。そのマトリックスが同じ監督、同じキャストで帰ってくる。どのようにアップデートされたのか、その全貌を観るのが楽しみでならない」
●小池健(『アニマトリックス ワールド・レコード』『LUPIN THE ⅢRDシリーズ』『REDLINE』ほか監督)
「またあの衝撃的な世界観やネオたちに出会えると思うとワクワクします。現実の世界と仮想世界の境界でどんな桁外れのドラマが繰り広げられるのか 新たなMATRIXのビジュアルを期待しています」
●朴性厚(アニメ「呪術廻戦」「ゴッド・オブ・ハイスクール」監督)
「時を経て、よもや新作が観られるとは!空虚なネオに、死んだはずのトリニティ。懐かしの顔ぶれに、新キャラがどう絡むのか。数多の作品に影響を及ぼしたあのアクションの更なる進化に、期待せざるを得ない」
●かまいたち 山内健司(お笑い芸人)
「ネオの記憶がどうなっているのか、これはレボリューションズの続きなのか、どういう結末をこの作品で迎えるのか、興味津々過ぎます。答えを見るために必ず映画館に向かいます」
●かまいたち 濱家隆一(お笑い芸人)
「映像が最先端でとにかく興味深いです。なにが現実でなにが現実ではないのか、人間対コンピューターの戦い、凄く楽しみです。3部作をまだ見てないので、全て観てからマトリックス レザレクションズに臨みたいと思います」
●カミナリ 石田たくみ(お笑い芸人)
「前作のレボリューションズから18年。終わったと思ったシリーズの続編がまた始まるので興奮してます!モーフィアス役の俳優さんが変わったので、ここもどうなるか気になるポイントです!注目!!」
●BOYS AND MEN 水野勝(タレント)
「不朽の名作マトリックスが帰ってくるということで映画好きはもちろんそうではない方も期待してしまうのがこの作品のチカラだと感じています!!!!当時画期的だったCGアクションも現代の技術で更にアップグレードされていると思います。壮大なスケールで届けられる新作を僕も楽しみにしています!!」
●熊崎晴香(SKE48 チームE)
「あのマトリックスが18年ぶりに帰ってくる!映像革命と言われているだけあって初めて観た時、衝撃を受けました!VFXの完成度が素晴らしく、CGのクオリティが半端ない!映画の作品の常識を変えました。今回、日本が先行公開ということもあり、この興奮をいち早くリアルタイムで感じることができるので楽しみです。マトリックスを見る前と見た後の世界観が変わるというまたあの現象に陥ることができる喜びを噛み締めながら新作を楽しみに待っています」
●ひろゆき(「2ちゃんねる」開設者)
「アメリカ人よりも日本人のほうが早く劇場で見られるという画期的な機会なので、ネタバレが嫌いな人は早めに観に行ったほうがいいですよ」
文/久保田 和馬