映画ニュース 2021/12/8 18:30

シリーズの原点を描く「バイオハザード」新作映画、衝撃の場面写真到着！ムビチケ情報も明らかに

大ヒットサバイバル・アクション映画『バイオハザード』シリーズの最新作『バイオハザード：ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』の日本公開日が2022年1月28日(金)に決定し、場面写真が解禁となった。

全世界のシリーズ累計売上本数が1億1700万本を超えるカプコンの大人気ゲームから生まれた『バイオハザード』シリーズの最新作では、「バイオハザード」の原点が描かれる。物語の舞台は1998年9月30日、ラクーンシティ。この日、この街で何が起こったのか？巨大複合企業＜アンブレラ社＞が秘密裏に行っていた人体実験。「絶望」がこの街で産声をあげるーー。

解禁となった4点の場面写真には、意を決して戦う5人の姿が。襲い掛かってくる恐怖に立ち向かうレオン・S・ケネディ(アヴァン・ジョーギア)とクレア・レッドフィールド(カヤ・スコデラリオ)のほか、行方不明となった仲間を探すため、スペンサー邸に降り立ったクリス・レッドフィールド(ロビー・アメル)、アルバート・ウェスカー(トム・ホッパー)、ジル・バレンタイン(ハナ・ジョン=カーメン)。緊張した面持ちで銃を構えている姿は、これから起きる異常な事態を予感させる。また、別々に行動していたクリスとクレアが出会うシーン。そして、アンブレラ社の人体実験の犠牲となったリサ・トレヴァーの悲しき姿など、ゲームとの関連性を示唆する場面写真となっている。

また、12月24日(金)からは数量限定の特典付きムビチケ前売券(カード)が発売される。特典は＜アンブレラ社＞のロゴがデザインされた赤いケースに、ゲーム「バイオハザード」を彷彿とさせるグリーン色のペーパーソープが封入されたもの。ファン必見の映画オリジナル特典はぜひゲットしておきたい。プロデューサーのジェームズ・ハリスが「ファンが望んでいた、今までにない『バイオハザード』映画」と胸を張る本編にも期待が高まるばかりだ。

文/タナカシノブ