Ado、加藤諒らがSiaの世界観を絶賛!『ライフ・ウィズ・ミュージック』予告映像&WEB限定ビジュアルが解禁
“顔なきポップスター”として世界的な注目を集めるシンガーソングライターのSiaが監督、原案、脚本、製作を務め、第78回ゴールデン・グローブ賞のコメディ/ミュージカル部門で作品賞と主演女優賞の2部門にノミネートされた『ライフ・ウィズ・ミュージック』(2月25日公開)。このたび本作の予告映像とWEB限定ビジュアル、そしてアーティスト&著名人からの絶賛コメントが一挙に到着した。
Siaの実体験をベースにした本作は、孤独に生きてきたズーがイマジネーション豊かな自閉症の妹ミュージックや、優しい隣人のエボとの穏やかな日々を通して孤独や弱さと向きあっていく姿を描いた物語。ズー役を演じるのは『あの頃ペニー・レインと』(00)のケイト・ハドソン。ミュージック役をSiaの楽曲「シャンデリア」のMVに出演したマディ・ジーグラーが演じ、エボ役を『あの夜、マイアミで』(20)で第93回アカデミー賞助演男優賞にノミネートされたレスリー・オドム・Jr.が演じる。
このたび解禁された予告映像では、主人公のズーが久しく会っていなかった妹のミュージックと再会するところから始まる。周囲の変化に敏感なミュージックとの生活に戸惑い、途方に暮れるズーに手を差し伸べる隣人のエボ。そしてズーは、周囲の助けによって未来を語るようになり、次第に希望を見いだしていくように。また、あわせて解禁されたWEB限定ビジュアルには、光を浴びて歌うミュージックと、苦悩の表情を浮かべるエボの狭間で凛とたたずむズーの姿が写しだされている。
さらに本作をいち早く鑑賞したアーティストや著名人からの絶賛コメントも到着。Siaの大ファンを公言する俳優の加藤諒や、Siaと同じく素顔を隠す歌い手のAdo、芸人のヒコロヒーや野性爆弾のくっきー!に夏木マリと、さまざまなフィールドで活躍する人々が相次いで本作を絶賛。是非とも劇場で、エモーショナルで美しい音楽に彩られた珠玉のドラマを体験してほしい。