スウェーデンのソフィア妃、新年初公務で前髪パッツンのイメチェンヘアをお披露目
スウェーデンのカール・フィリップ王子の妻ソフィア妃が、新しい年を迎え、イメチェンヘアスタイルで新年初の公務に参加した。
夫妻が登場したのは、スウェーデンで女性が初めて議会で議席を獲得してから100周年となる「100-year democracy」を祝して行われた、パフォーマンス・イベント。本来であれば、ヴィクトリア皇太子とダニエル王子が参加する予定だったが、共に新型コロナウイルスに感染したため、代理として出席した。
夫妻や王室の公式Instagram、「Daily Mail」などにその時の様子が掲載されているが、ソフィア妃は、御用達ブランドであるドイツ発ドロシー・シューマッハの、パープルと黒の膝丈Aラインドレスに、マノロブラニクのピンクのサテンのパンプスという装い。ヘアスタイルは、大きなドロップイヤリングが映える、後ろに束ねたストレートポニーテールに、パッツン前髪だった。
ソフィア妃は昨年、クリスマスの家族写真を掲載しておらず、最後のInstagram更新は11月26日だったことから、いつヘアスタイルを変えたのかは不明だが、37歳という年齢もあってか、目にかぶさる程のブラントカットには、一部から「以前のヘアスタイルの方が似合っていた」という声も寄せられているようで、評価は分かれているようだ。
文/JUNKO
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