モナコのアルベール2世大公、シャルレーヌ公妃の順調な回復を報告
11月19日のモナコ公国のナショナルデーも不在、1月25日の誕生日にも国外で療養生活を続けていたシャルレーヌ公妃の健康状況について、夫のアルベール2世大公が久しぶりにメディアに語った。
「People」によるとアルベール2世大公は、「シャルレーヌ公妃の状態は、とてもよくなっている。まもなくモナコに戻って来られることを祈っている」と地元紙「Monaco-Matin」に語ったと報じている。
モナコ公室は1月27日に、極度の精神的かつ肉体的疲労により国外で療養生活を送っているシャルレーヌ公妃について、満足かつ非常に有望な形で療養が進んでいるとしながらも、回復にはさらに数週間の時間を要すると発表。予定通り順調に回復に向かっている様子。
しかし一方で、2021年5月からの南アフリカでの療養生活中も、「もうすぐ」といいながら11月までモナコに戻れなかったことや、戻った途端に国外で静養生活を始めたことなどから、予定通りに戻ることができると考える人は少ない模様。また、たとえ戻ったとしても、体調不良で再び療養生活に逆戻りすることを懸念する声も寄せられている。
文/JUNKO
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