『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』IMAXなど全10フォーマットで上映!スポット映像も到着
「ハリー・ポッター」、「ファンタスティック・ビースト」のシリーズ全10作で1000億円の興行収入を記録した魔法ワールドシリーズから、最新作『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』が4月8日(金)に公開。このたび、本作より2種類のテレビスポット映像が解禁。さらに、IMAX、4DXを含む全10種のフォーマットで上映されることが発表された。
シリーズ原作者J.K.ローリング自らが脚本を手掛け、おっちょこちょいな魔法動物学者ニュート(エディ・レッドメイン)を主人公に、若き日のダンブルドア(ジュード・ロウ)の秘密に迫る本作。史上最悪の黒い魔法使い”グリンデルバルド”(マッツ・ミケルセン)を止めるため、ダンブルドアとニュートを中心に、魔法使いだけでなくマグルまでもが参加するデコボコチームが結成される。
解禁されたスポット映像”魔法動物編”では、ニュートの相棒で小枝のような姿をしたボウトラックルのピケット、キラキラしたものに目がないニフラーのテディなどお馴染みの魔法動物のほか、新たな魔法動物の姿も映し出されている。これまでも魔法動物に近づくため、ニュートが動物を真似する場面が見られたが、本作では兄のテセウス(カラム・ターナー)が、カニのような姿をした”マンティコア”の真似をして攻撃を免れようとするシーンが切り取られている。
また、スポット映像”最高の魔法編”では、ハリーたちの学び舎でもあるホグワーツ城や、魔法界のスポーツ”クィディッチ”で使われる金のスニッチなど、シリーズでもお馴染みの場所やアイテムも登場している。
さらに、本作が2D字幕、2D吹替のほか、IMAX字幕、Dolby Cinema字幕、ドルビーアトモス字幕、DTS:X字幕、4DX吹替、MX4D吹替、ScreenX、D-Boxの全10タイプのフォーマットにて上映されることが決定。新たな魔法動物たちの登場や、シリーズお馴染みのキャラクターの新事実など、ますます広がっていくシリーズの世界観。ついに始まる新たな冒険を、お気に入りのフォーマットでぜひ楽しみたい。
文/鈴木レイヤ