シャルレーヌ公妃がついにモナコへ帰国!愛する家族のもとで療養生活

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シャルレーヌ公妃がついにモナコへ帰国!愛する家族のもとで療養生活

2021年5月に、南アフリカで重度の耳鼻咽喉科系の感染症に罹患し、11月に一度モナコ公国に帰国したものの、数日でモナコから離れ、他国で療養生活を送っていたシャルレーヌ公妃。現地時間3月12日、ついにモナコに帰国を果たし、家族のもとで療養生活を続けることが明らかになった。

2021年11月に南アフリカからモナコに帰国するも、再び他国で療養生活へ
2021年11月に南アフリカからモナコに帰国するも、再び他国で療養生活へ画像はHSH Princess Charlene(@hshprincesscharlene)公式Instagramのスクリーンショット

「Daily Express」などによると、「公妃が帰国しました。今後は、モナコで夫や子どもたちのそばで治療を続けることになります。あと数週間もすれば健康状態がより回復し、徐々に公務を再開できるはずです。今回の帰国は、前向きな回復が見られたことから、医師と相談のうえで許可を得たものです。公妃は、体調が回復してからモナコの人々と社会活動に参加できることを心待ちにしています」と、公室の声明を明らかにしている。

また、「シャルレーヌ公妃が完全に回復するためには、平穏で穏やかな環境が必要です。アルベール2世大公と公妃は、家族のプライバシーを尊重してくれるよう求めています」と締めくくり、公妃のInstagramは、自身の誕生日である1月25日を最後に投稿がないものの、順調に回復していたようだ。

前向きな回復が見られているとのことで、シャルレーヌ公妃が公の場に現れる日も近いかもしれない
前向きな回復が見られているとのことで、シャルレーヌ公妃が公の場に現れる日も近いかもしれない写真:SPLASH/アフロ


一説によればシャルレーヌ公妃は、スイスで療養生活を送っていたといわれているが、ロシアのウクライナ侵攻により、他国で離れて暮らすことを避けるための帰国ではないかという声もある。いずれにしてもファンからは、ジャック公子とガブリエラ公女と一緒に暮らせることを祝福する声と共に、モナコに戻ってからのシャルレーヌ公妃の精神状態を心配する声が寄せられている。

文/JUNKO

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