カイリー・ミノーグ、変わり果てた姿はボトックス中毒の結果と認める!

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カイリー・ミノーグ、変わり果てた姿はボトックス中毒の結果と認める!

変わり果てて老婆のようになってしまったカイリー・ミノーグ(48)が、ついにボトックス過剰使用を認めた。

ボトックスの過剰使用を認めたカイリー・ミノーグ
ボトックスの過剰使用を認めたカイリー・ミノーグ写真:SPLASH/アフロ

2009年のエル誌のインタビューで、「少しでも若くいたいなら、何でも試してみるべきだと思う。ボトックスだけじゃなくて、できることは何でもしているわ。それぞれ価値観があるのだから、人がとやかく言うことではないと思う」と語っていたカイリー。

【写真を見る】今年3月に撮影されたカイリー・ミノーグ
【写真を見る】今年3月に撮影されたカイリー・ミノーグ写真:SPLASH/アフロ

しかし2010年のインタビューでは一転し、「ボトックス中毒だったけど、もうやってないわ。ほら、シワがあるでしょ。美容外科手術もしたくないの。もっとナチュラルな方法に頼ったほうがいいと思うようになった」と語っていた。

デイリー・メール紙には、2009年、2010年など過去の写真と、今年のカイリーの写真が多数掲載されているが、かつては美しかったカイリーの昨今の変わりようは尋常ではなく、「あの人は誰?」とまで言われるほどになってしまった。

極度のプレッシャーからボトックス中毒に陥ってしまったことを告白
極度のプレッシャーからボトックス中毒に陥ってしまったことを告白写真:SPLASH/アフロ

そして今回The Australianのインタビューでカイリーは、「とても辛いことだけど、ボトックスを過剰に使用し過ぎたと言わざるを得ないわ。でもこれは私にとって、長い間当たり前のことだった。エンターテインメント業界で生きていくのに、プレッシャーがなかったと言ったら噓になるわ」と、ボトックスをやめるどころか、中毒になっていたことを認めている。

「昔と同じような感覚でランジェリーのコマーシャルにでることはないけれど、年齢でファッションを制約したくない」と、今後への意気込みも語ったカイリーだが、「あんなに綺麗だったのに」「(ボトックス過剰で顔が激変した)フェイ・ダナウェイまっしぐら」「気の毒だけど、もうキャリアは終わった」「加齢より、ボトックスでモンスターになった人の曲は心に響かない」「乳がんを克服して頑張っていたので応援してたのに悲しい結末」といった、キャリアの終焉を宣告する残酷なコメントが寄せられている。【NY在住/JUNKO】

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