アヴリル・ラヴィーン、3度目の婚約!婚約指輪は9000万円超え!?
アヴリル・ラヴィーンが、現地時間3月27日にモッド・サンと婚約していたことがわかった。ラヴィーンが自身のInstagramで、パリのエッフェル塔の前でサンがひざまずいてプロポーズしている様子や、ハートのダイヤの婚約指輪を披露。
サンがオーダーした婚約指輪は、「XIVカラット」のキャリン・アルバートのデザインによるもので、アルバートは、過去2度にわたってラヴィーンの婚約指輪をデザインしてきたラヴィーンの親友なのだとか。「彼は終始満面の笑みを浮かべていました。彼は求めているものが明確で、彼女にはハート型の大きな婚約指輪を贈りたかったのです。2人は以前にも別々にハート型の指輪を買っており、それから毎日その指輪を身に着けているようです。彼らはフランスや王族とつながりがあり、王冠のようにも見せたかったので、ハートの周りには美しいこだわりがたくさんつまっています」と「Page Six」に語っている。ジュエリーの情報サイト「Rare Carat」の見立てによれば、今回の5カラットの婚約指輪のお値段は、約75万ドル(約9300万円)だという。
2人が出会ったのは、サンがラヴィーンのアルバム「Love Sux」の制作に参加した2020年の秋頃で、すぐに交際に発展。2021年9月にはそろってレッドカーペットに登場している。
ラヴィーンは、カナダのバンドSum 41のデリック・ウィブリーにイタリアのヴェネツィアでプロポーズされ2006年に結婚するも、2010年に離婚。またカナダのロックバンド、ニッケルバックのチャド・クルーガーとは、2013年7月に南仏で結婚するが、2015年に離婚を発表しており、今回が3度目の婚約となる。
ラヴィーンは2014年にライム病を患っていることを公表し、2015年には5か月間にわたる寝たきり生活で死を覚悟していたことをテレビ番組で告白していた。
文/JUNKO