セレーナ・ゴメス、ネット断ち4年半で人生一変!
若かりし頃ジャスティン・ビーバーとオンオフを繰り返し、うつ病や双極性障害などを患い、メンタルヘルスの治療のためにリハビリ施設に入院していたことも明らかにしていたセレーナ・ゴメスが、4年半にわたってネット断ちしていることを明らかにした。
米TV番組「グッド・モーニング・アメリカ」で「私の人生は、まったく違うものになりました。より幸せになりました。人々ともっとつながりを持ち、深くかかわるようになりました。まずは自分と向き合うことから始めたのですが、それは最良の方法でした。おそらくいままでで一番幸せだと思います」と語ったゴメスは、現在3億1000万人のInstagramフォロワーを持つが、自身はスマートフォンにアプリもインストールしておらず、管理も代理人に任せているそうだ。
ゴメスは母親のマンディ・ティーフィーと実業家のダニエラ・ピアソンと3人で、メンタルヘルスを支援するWondermindを設立。SNSを通じてもたらされる誹謗中傷コメントなどに傷つき、またそれに執着しすぎたことで自信をなくしてしまったといった過去の経験に基づいて、メンタルヘルスの問題を抱えるすべての人を助けたいという気持ちがゴメスを突き動かしているそうだ。
文/JUNKO
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