ジェニファー・ロペス、ベン・アフレックとの2度目の婚約指輪はラッキーカラーのグリーン!
ジェニファー・ロペスとベン・アフレックが、2度目の婚約をしたことがわかった。こちらはロペスが、自身のニュースレターで明らかにしたもの。
今月4日、左手薬指に指輪をはめたロペスが、家具店で買い物をする様子をパパラッチされ婚約の噂が浮上。9日には、自身のTwitterなどで「エキサイティングなニュースがあるの」と喜びを隠せない様子を捉えた自身の動画とともに「重大な報告!!!!OntheJLo.comを見てね」と書き込み、婚約には触れていないが、ハンドルネームに指輪の絵文字を追加していたことから、婚約の報告であることは明らかだった。ロペスはニュースレターで婚約を伝えると同時に、動画で泣きそうな自身の姿と大きなグリーンダイヤモンドの婚約指輪を、ファンにお披露目している。
ロペスとアフレックは『ジーリ』(03)で共演し、交際に発展。2002年11月に婚約し2003年9月に結婚する予定だったが、世紀のカップル“ベニファー”誕生としてパパラッチ攻勢を受けた結果、直前に挙式をキャンセルし、2004年1月に破局を明らかにしていた。
2002年に婚約した際に贈られたのは6.1カラットのピンクダイヤモンドの指輪だったが、今回グリーンダイヤモンドの指輪だったことについては、ロペスは以前のニュースレターで、愛を意味するハミングバードと好きな色であるグリーンの絵を購入したことを明らかに。また「私がよくグリーンを身に着けているのをご存じでしょうけれど、グリーンを身に着けている時にはいいことがある。グリーンは私のラッキーカラーなんです」と記していると「ET」が伝えている。ロペスが2000年のグラミー賞で着ていたヴェルサーチのジャングルドレスは、歴史に残るドレスとして話題になった。
1度目の婚約解消後、アフレックは2005年にジェニファー・ガーナーと結婚し3人の子どもを授かるが2018年に離婚。既にバツ2だったロペスは、3人目の夫となったマーク・アンソニーと2004年に結婚し双子の男女を授かるが、2011年に離婚。元ニューヨーク・ヤンキースの主砲アレックス・ロドリゲスと2019年3月に婚約を発表し、コロナ禍で挙式が2度延期されていたはずだったが、2021年4月にアフレックとの復縁が伝えられた。
ロペスは今年2月の「Rolling Stone」のインタビューで、「結婚するつもりがなければ復縁はしない」と語っており、結婚は時間の問題と言われていた。
文/JUNKO