シャーロット王女が7歳。誕生日プレゼントは、2019年のクリスマスにおねだりしていたもの?
5月2日に7歳の誕生日を迎えたシャーロット王女。ウィリアム王子とキャサリン妃が選んだ誕生日プレゼントは、シャーロット王女が2019年のクリスマスプレゼントにおねだりしていたものだったようだ。
1年ほど乗馬のレッスンを受けているというシャーロット王女は、コロナ禍においてもジョージ王子と共に、エリザベス女王との乗馬を楽しんだと言われているが、「シャーロット王女は、2019年のクリスマスプレゼントにポニーを懇願していましたが、まだ早いと考えたウィリアム王子は、シャーロット王女の願いを聞き入れなかった」のだとか。しかし「Us Weekly」に関係者が語った話によれば、「ウィリアム王子とキャサリン妃は、シャーロット王女の乗馬熱が一過性のものではないと確信し、誕生日プレゼントをポニーに決めた」のだという。
誕生日の過ごし方についてウィリアム王子とキャサリン妃は、3人の子どもたちに特別な日であることを伝えるために公務などは一切入れず、子どもたちには学校を休ませるのだとか。誕生日当日はアンマー・ホールの別宅で、キャサリン妃の手作りのミニピザやバーガー、ソーセージロールやホットドッグ、フルーツバーやサンドウィッチ、カラフルなパンケーキなどでお祝い。ジョージ王子とルイ王子が、庭でコネクトフォーやジェンガのアウトドアバージョンを企画し、シャーロット王女を喜ばせたという。
またケンジントン宮殿では、初めてクラスメイトと一緒に誕生日を祝ったそうで、「シャーロット王女は注目されることに慣れていて、人気者です。人々の注目を集めるのが大好きで、怖気づいてしまうことも不満を言うこともほとんどなく、本当に楽しんでいた」そうで、コロナ禍で2年間我慢していたぶんも、楽しい誕生日を過ごすことができたようだ。
文/JUNKO