田中圭主演の異色作『女子高生に殺されたい』5月27日(金)より早くもAmazon Prime Video配信決定!
「ライチ☆光クラブ」、「帝一の國」などの漫画家、古屋兎丸の画業20周年記念作品を、田中圭の主演で映画化した『女子高生に殺されたい』がAmazon Prime Video独占にて、5月27日(金)より配信開始されることが決定した。
本作は女子高生に殺されたいという理由で高校教師になった男、東山春人の9年間にも及ぶ、"自分殺害計画"を描いている。高校教師の東山は人気教師として日常を送りながらも“理想的な殺され方”の実現のため、密かに綿密に“これしかない完璧な計画”を練ってきた。彼の理想の条件は二つ、「完全犯罪であること」、「全力で殺されること」。条件を満たす女子高生を標的に、練り上げたシナリオに沿って、真帆、あおい、京子、愛佳というタイプの異なる4人にアプローチしていく。
主人公・春人を演じるのは『総理の夫』(21)、『そして、バトンは渡された』(21)、『あなたの番です 劇場版』(21)などの田中。また、春人を取りまく高校生たちの役として南沙良、河合優実、莉子、茅島みずき、細田佳央太らが出演し、大島優子も共演する。監督は、『性の劇薬』(20)、『アルプススタンドのはしの方』(20)の城定秀夫が務めている。
なお、本作は会員であれば追加課金なく観ることができる。今年4月1日より劇場公開されると衝撃的な内容で注目された本作。鑑賞回数を“~殺目”ともじってSNSに投稿するリピーターも続出したほどの話題作を配信でチェックしてみてはいかがだろうか。
文/入江奈々
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