宮野真守ら日本語版新吹替えキャスト解禁!『ミニオンズ フィーバー』ミニオン愛あふれるコメントも到着
世界中で“ミニオンブーム”を巻き起こした「ミニオンズ」シリーズの最新作『ミニオンズ フィーバー』(7月15日公開)。同作より新たな日本語版吹替えキャストが解禁され、あわせてコメントが到着した。
『怪盗グルーの月泥棒』(10)で初登場して人気に火がつき、2015年に公開された『ミニオンズ』では興行収入52億円を記録して今や世界で愛されるキャラクターとなっているミニオン。本作では、当初からグルーの声を担当している笑福亭鶴瓶に加え、市村正親、尾野真千子、渡辺直美が日本語吹替えキャストとして“ミニオン・ファミリー”入りすることが明らかとなっていた。
今回新たに解禁されたのは、田中真弓、速水奨、大塚明夫、立木文彦、宮野真守、鈴木拡樹の6名。田中がヌンチャクを用いて戦う凶暴な修道女“ヌン・チャック”、速水がスウェーデン人のローラースケートのチャンピオン“スべンジャンス”、大塚が大きな機械式のロブスターの爪を装着したフランス人の“ジャン・クロード”、立木が日常生活に支障が出ているほど巨大な鉄のこぶしを持つ“ストロング・ホールド”として、ベル・ボトム(尾野)が率いる“ヴィシャス・シックス”のメンバーの声を担当。そして宮野がツーリングの途中で新ミニオンのオットーを助けるバイカー役、鈴木がワイルド・ナックルズ(市村)に仕える子分役の声を務める。
田中が「ハッチャメチャなキャラクターだらけで魅力的なミニオンズ最新作に初参加、超嬉しかったです」、速水が「ミニオンズって、初めは集合体だと思っていたんですが、見れば見る程、個性豊かな、愛らしい存在です」と語ったほか、大塚、立木、宮野、鈴木もそれぞれにミニオン愛にあふれるコメントを寄せている。
シリーズ史上最高のハチャメチャが展開する『ミニオンズ フィーバー』。そのフィーバーぶりを劇場で確かめよう。