マリオン・コティヤール、カンヌ国際映画祭は美脚で魅了！

今月開催されたカンヌ国際映画祭で、カンヌ常連のマリオン・コティヤールが、美脚で人々を魅了した。

カンヌデビューとなったアン・ハサウェイがミニワンピースを2連発するなか、マリオンもアンと同じように黒いベストにパンツスーツでカンヌ入り。ジャケットを手に持ち、青い野球帽に黒いサンダルというラフないでたちはマリオン流で、空港でファンらのサインに応じる様子などが「Daily Mail」に掲載されている。

その夜にお披露目された『Brother And Sister』でレッドカーペットを歩いたマリオンは、赤い口紅が際立つシャネルのオールブラックの装い。通常レッドカーペットでは煌びやかなドレスが鉄板だが、マリオンは、ミニ丈のシアードレスで美脚を披露。前から見るとミニスカートだが、後ろからはショーツ風のインナーが透けて見えるシアードレスとあって、体型が完全に見えてしまう難しいファッションだが、どこから撮られても完璧なボディには、改めて絶賛の声が寄せられている。

シャネルの広告塔を務めているマリオンは、フォトコールでもペールピンクのストラップレスのミニドレスに黒いアンクルブーツで美脚を披露したが、このファッションには賛否の声が。しかしホテルから出てきた際の、モノトーンのトップスに煌びやかな黒いショート丈のサイクリングショーツという装いには、「すべてがため息が出るほどパーフェクト」「ナチュラルビューティに抜群のスタイル、演技も一流の唯一無二の女優」「これぞザ・女優！」といった称賛の声が寄せられている。

文/JUNKO