相葉雅紀が見せる優しい父の顔!ホラー映画『“それ”がいる森』 場面写真が初解禁
相葉雅紀が主演を務め、Jホラー界の名匠、中田秀夫監督がメガホンをとる新時代のホラーエンターテインメント『“それ”がいる森』が9月30日(金)に全国公開される。このたび、6月19日の“父の日”にあわせ、相葉が父親の表情を捉えた新たな場面写真が解禁となった。
不可解な怪奇現象が多発するという実在の森を舞台に、物語も実際に数々の“それ”を見たという目撃情報をベースに描かれていく。田舎で一人農家を営む田中淳一を相葉が演じるほか、松本穂香、上原剣心(ジャニーズJr.)、江口のりこらが出演する。
今回解禁された場面写真では、淳一(相葉)の元妻である爽子(江口)と東京で暮らしている小学生の一也(上原)が、淳一のもとに一人で訪ねてくるという、物語の“始まり”のシーンを捉えている。その後2人はしばらく一緒に暮らすことになるが、ちょうどそのころから、近くの森では不可解な怪奇現象が立て続けに発生し、淳一が住む町でも、住民の不審死や失踪事件が相次いでいく。
嵐の活動休止後も、EXドラマ「和田家の男たち」や主演舞台「ようこそ、ミナト先生」など、俳優としての活躍にも注目が集まっているなか、本作が8年ぶりの映画主演作となる相葉。父親役として一体どんな姿を見せるのか、そしてこの優しい表情を一変させる未知なる恐怖“それ”とは一体なんなのか?劇場でチェックしよう!
文/山崎伸子
作品情報へ