捨て身のアンバー・ハード、次なる一手を思案中!暴露本出版を計画か
ジョニー・デップに名誉毀損で訴えられたヴァージニアでの裁判で敗訴し、自身の逆訴訟を差し引いても賠償金840万ドル(約11億3500万円)の支払いを命じられているアンバー・ハードに、暴露本出版話が浮上している。
「OK!」が独占で報じたところによれば、アンバーはもはや沈黙を続ける気はないようで、今回は敗訴したが、暴露本を含めた次の一手を考えているのだとか。「アンバーはハリウッドでのキャリアは終わったと考えています。暴露本について既に話をしており、とてもワクワクしているようです。現時点で彼女が失うものはなにもありませんから、すべてを暴露するつもりのようです」
「アンバーは無一文ですから、お金を拒否する立場にはありません。それが今回の暴露本の話を受けた要因です。しかし再びジョニーの名声にダメージを与えるようなことになれば、アンバーもその代償を払うことになります。実際に今回の裁判は、アンバーの信頼性と名声に計り知れない影響を与えています。陪審員たちは本質的に、アンバーはどの点においても信ぴょう性に欠けると気付いてしまったのです。ある陪審員は、アンバーが証言台で感情的に泣いたことについてウソ泣きだと発言していましたから」と、ある情報筋の話として伝えている。
「NY POST」などによれば、アンバーは今回の敗訴前から裁判費などがかさみ無一文状態と言われており、弁護士が今回の賠償金はとても払える額ではないことを明らかにしていた。そんなアンバーは敗訴したあと、ニューヨークのロングアイランドにある高級別荘地ハンプトンにあるディスカウントストア TJ Maxxで妹と洋服を買っている様子を捉えられたが、「無一文なら洋服買わないけどね」「倹約してますPRだね」といった厳しい声も寄せられている。
文/JUNKO