山崎賢人のアクションシーンの迫力を堪能せよ!『キングダム2』IMAXポスタービジュアル解禁
山崎賢人主演、吉沢亮共演の大ヒット映画『キングダム』(19)の続編、『キングダム2 遥かなる大地へ』(7月15日公開)より、IMAXポスタービジュアルが解禁となった。
紀元前、中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になるという夢を抱く戦災孤児の少年、信と、中華統一を目指す若き王で後の秦の始皇帝、えい政の物語を壮大なスケールで描く、原泰久の大人気漫画「キングダム」を原作に映画化した『キングダム』は、興行収入57.3億円を突破し、2019年公開の邦画実写作品でNo.1を獲得。数々の映画賞にも選出されるなど映画界に大きなインパクトを与えた。待望の続編には、山崎、吉沢、橋本環奈、大沢たかおらが前作より続投、さらに、本作でキーパーソンとなる羌かい役の清野菜名が参加している。たった1度きりの試写会に参加し、ひと足早く本作を鑑賞したファンからは「前作もスケールが大きくて申し分ないのに、今作は前作を超えてきた…」「初日にもう1回観に行く!」などアツいコメントが寄せられている。
公開を間近に控えた本作より到着したのはIMAXポスタービジュアル。現在掲出されている本作のメインキャラクターたちが揃う豪華キャスト陣の煌びやかなビジュアルに対し、今回解禁となったポスタービジュアルは、たった1人勇猛に闘う信の姿。馬に跨りながら駆け抜け、必死の形相で剣を片手に闘う姿は、前作より逞しくパワーアップしており、初陣とは思えない出で立ちで、今までにない躍動感あふれるポスターとなっている。
山崎が「物凄いパワーにあふれていて、この夏、日本中を巻き込んで一緒に熱くなっていける作品」と胸を張り、吉沢が「賢人が信になりきって体の全細胞を使って演じるアクションシーンの説得力がすごかった。すごい。すごい。」が山崎のアクションを大絶賛する本作。さらに、視覚のみならず聴覚をも刺激するべくこだわりぬいた佐藤監督も「音響に関しても最初から“映画館でもっとも映える音響”を考えながら映画館用に作った」と語っており、ラージフォーマットでの上映に注目だ。また、現在発売中の「週刊ヤングジャンプ(31号)」では、前作に続き脚本に参加した原作者、原のロングインタビューも掲載中。本作に込めたアツい想いや注目シーン、さらに前作の思い出なども語っているので、映画公開前に前作とあわせてチェックしてみてはいかがだろうか。
文/タナカシノブ
※山崎賢人の「崎」は立つ崎が正式表記