ブラッド・ピット主演『ブレット・トレイン』日本語吹替版声優に堀内賢雄、津田健次郎、木村昴らが参戦! - 2ページ目|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
ブラッド・ピット主演『ブレット・トレイン』日本語吹替版声優に堀内賢雄、津田健次郎、木村昴らが参戦!

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ブラッド・ピット主演『ブレット・トレイン』日本語吹替版声優に堀内賢雄、津田健次郎、木村昴らが参戦!

<キャストコメント>

●堀内賢雄(レディバグ役)

Q.オファーを受けた時のお気持ちは︖

「オファーを頂き、また⼤好きなブラッド・ピットの作品で吹き替えが出来る喜びでいっぱいでした。さらに、原作が伊坂幸太郎さんの『マリアビートル』と聞いて、喜びは倍増、しかも舞台は⽇本。盛り上がること間違いなし︕収録前から気合い⼊りまくりでした」

Q.声を演じたレディバグについて

「レディバグは情緒不安定でセラピーを受けてからの復帰初仕事、簡単に終わると思いきや、最悪の状況に流れが変わって⾏く…そんな中での繊細なレディバグが⾒ず知らずの殺し屋達と絡み、運の悪さを嘆き乍らの⼼理描写は秀逸です」

Q.今作のアフレコで、⾃分にとって挑戦だったことは︖

「私にとっての挑戦は、レディバグの繊細な⼼理描写をどう演じるか。さらに散りばめられたコミカルなセリフ、そして豊富なアクション、全部アリの演技、それを魂を込めて演じきる。役者⼈⽣の集⼤成、まさに挑戦です。収録は気⼒も体⼒も使い果たすほど充実した疲れでした。役者冥利に尽きるの⼀⾔につきます。収録後の達成感は極みでした。声はガラガラになりましたが幸せな収録になりました」

Q.これまでの⼈⽣最悪の瞬間は︖

「収録⽇にギックリ腰になり、始めは軽いから⼤丈夫だと思いきや、次第に状況は悪化、セリフを喋る度に腰に痛みが…。笑うシーンは痛みで全く⼒が⼊らず笑いが泣き声に近くなる有様。なんとか収録を終えたころ嘘のように痛みは消えていました。なんと運の悪いことか…」

Q.映画を楽しみにしている皆さんへのメッセージ

「⽇本を舞台に、しかも超⾼速列⾞の中で殺し屋たちが⼤暴れ、しかもキャラクターが超絶個性的、コミカルでシリアスそしてアクション満載︕しかもそれぞれが皆妙に繋がる展開。とにかく気分爽快︕きっと皆様満⾜度いっぱいで運の良さを感じる作品です。どうぞ楽しんでください」

●津⽥健次郎(タンジェリン役)

Q.オファーを受けた時のお気持ちは︖

「お話を頂く前に注⽬していた作品で、予告編を観たり調べたりしていたので、オファーを頂きとても嬉しかったです」

Q.声を演じたタンジェリンについて

「レモンとコンビの殺し屋です。紳⼠的でクールな凄腕の殺し屋なのにずっととぼけているようなキャラクターです。特に相棒のレモンとの会話は笑えます」

Q.今作のアフレコで、⾃分にとって挑戦だったことは︖

「オフビートな会話が多いため、脱⼒した芝居が基本で、スピード感あふれるエネルギッシュなシーンでも⼒を余り⼊れない様に話すのにとても気を遣いました」

Q.これまでの⼈⽣最悪の瞬間は︖

「舞台上で芝居をしている最中、⼀⼈の役者が台詞を忘れてしまい、その役者が台詞を思い出すまでもう⼀⼈の役者とアドリブでずっとアドリブで芝居を続けていた時です。なかなかにスリリングな時間でした」

Q.映画を楽しみにしている皆さんへのメッセージ

「舞台は⽇本だけど僕らの知ってる⽇本じゃない、スピード感あふれるポップで笑えるエンタメ作品です。ほかでは観られない独特の雰囲気を是⾮楽しんで下さい」

●関智⼀(レモン役)

Q.オファーを受けた時のお気持ちは︖

「予告を⾒て⾯⽩そうだと思っていたので、本編吹替えに参加できて光栄でした」

Q.声を演じたレモンについて

「いままで吹替えで演じたことのないタイプだったので、楽しかったです。名前が可愛い︕」

Q.今作のアフレコで、⾃分にとって挑戦だったことは︖

「今作に限らず、常に挑戦です。吹替えでご覧になる皆さんが、作品を楽しんで頂けるお⼿伝いが出来てると嬉しいのですが」

Q.これまでの⼈⽣最悪の瞬間は︖

「⼤好きなカレー店で、少々値段が張るエビカレーを頼んだ。⼤きなエビがゴロゴロ⼊っている。興奮してルーを⼀気に⽫の上のライスにかけた。勢いよくかけたせいで、エビだけが全て⽫の上から⾶び出し、机の上に落ちてしまった。結果ただのカレーになってしまったこと」

Q.映画を楽しみにしている皆さんへのメッセージ

「ジェットコースターのように、激しくあっという間に駆け抜けるエンターテインメントムービーだと思います。最後まで興奮しっぱなしでお楽しみ下さい︕個⼈的には真⽥広之さんがカッコよくて特におススメです︕」

●⽊村昴(ウルフ役)

Q.オファーを受けた時のお気持ちは︖

「⽇本で⽣まれた物語のハリウッド映画化と聞いて、ワクワクしたことを覚えています。予告編からものすごい映像美で、この映画に携われることが誇らしい気持ちでした」

Q.声を演じたウルフについて

「とにかく格好よかったですね。渋い声で愛の⾔葉を囁くシーンは何回も⾒返してしまうほどお気に⼊りです。またブラッド・ピットさんとのアクションシーンは圧巻でした!」

Q.今作のアフレコで、⾃分にとって挑戦だったことは︖ ラッパーとしても活躍するバッド・バニーの声を担当してどうでしたか︖

「渋い声でスペイン語にも挑戦したので、そこに注⽬していただきたいです!」

Q.これまでの⼈⽣最悪の瞬間は︖

「お⼿洗いを済ませ、トイレのレバーを引こうとした瞬間ギックリ腰になったことです。絶望しました。トイレの⽔とともに⽔に流したい最悪の瞬間でした」

Q.映画を楽しみにしている皆さんへのメッセージ

「⽇本ってすげえ!となる映画だと思います。⽇本語も⾊んなところに登場しますし、⾒応え充分の映画だと思います。お楽しみに!!」

文/サンクレイオ翼

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