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百田夏菜子、「ももクロ」のドキュメンタリー映画は「いまの私たちがたっぷり詰まっています」と感慨

イベント 2022/8/20 14:31

百田夏菜子、「ももクロ」のドキュメンタリー映画は「いまの私たちがたっぷり詰まっています」と感慨

ドキュメンタリー映画『ももいろクローバーZ ~アイドルの向こう側~〈特別上映版〉』の初日舞台挨拶が、8月19日に新宿バルト9で開催され、ももいろクローバーZの百田夏菜子、玉井詩織、佐々木彩夏、高城れに、酒井祐輔監督が登壇。百田は「いまの私たちがたっぷり詰まっています」と笑顔を見せた。

本作は、TBSドキュメンタリー映画の新ブランド「TBS DOCS (ティービーエス ドックス)」がももいろクローバーZに密着したドキュメンタリー映画。今年3月に開催された「TBSドキュメンタリー映画祭2022」で限定上映されて大きな反響を呼び、単独で劇場公開する運びとなった。今回は、映画祭版には入りきらなかったインタビューや新たに撮影された追加映像を含めた「特別上映版」となる。

百田は撮影を振り返り「確かに現場にカメラは毎日入っていましたが、正直、そこまで『撮られている』という意識は強くなかったです。『あれ?こんなとこまで映ってるぞ!?』と恥ずかしく思う部分もありましたが、そんな一面も楽しんでいただけたらうれしいです」と語った。

【写真を見る】ステージで輝くオーラを発揮するももいろクローバーZ!「私たちのすべてが詰まっていると言っても過言ではない作品」
【写真を見る】ステージで輝くオーラを発揮するももいろクローバーZ!「私たちのすべてが詰まっていると言っても過言ではない作品」

高城は「私たちの日常って本当に薄っぺらくて(苦笑)。密着して一つの作品になるのかどうか、不安はありました」と正直な気持ちを告白。玉井も「ドキュメンタリー映画って、レジェンドとかすごい方たちが作られている印象があり、『まさか自分たちが!?』という気持ちが強かったです。しかも全国公開なんて、若干、嘘だろうと思っています(笑)」と茶目っ気たっぷりに語った。

佐々木が「喧嘩するとか…ドキュメンタリーっぽい場面ないもんね?」と言って笑いを誘うと、百田も「リーダーの私が、みんなを集めて反省会をやって現場が一瞬ピリつく…みたいなことをやればよかったかな」と振り返ったが、すかさず佐々木が「それをやったら、やらせだね」とツッコミを入れる。

ももいろクローバーZに密着したドキュメンタリー
ももいろクローバーZに密着したドキュメンタリー

ももクロは、普段からメイキング用にカメラが密着することも多いそうで、佐々木は「モノノフ(ももクロのファン)の皆さんは、私たちのことを知り尽くしているからこそ、知らない部分を見せることができるのか不安でした」と吐露するも「新しい一面が見れるはず」とアピールした。


また、酒井監督自身もモノノフの1人だが、高城は、「カメラといい距離感がありました。モノノフだから突っ込んだ質問もできたのだと思います」とニッコリ。酒井監督も「モノノフ代表のような気持ちでインタビューしました」と胸を張った。

撮影を振り返り百田は「インタビューは、あまり聞かれたことのないような質問が多かったけど、自分の答えも、みんなの答えも、すごく新鮮でした。作品を観た方の反響にも、意外なものが多くてうれしかったです。また、(質問の内容には)年齢を重ねていることも実感しました」としみじみ語ると、佐々木も「同じことを語っているけれど、伝え方がこんなにも違う。言葉のチョイスに違いがあっておもしろかったです」と言う。

『ももいろクローバーZ ~アイドルの向こう側~〈特別上映版〉』は公開中
『ももいろクローバーZ ~アイドルの向こう側~〈特別上映版〉』は公開中

玉井は、ソロインタビューでの酒井監督の反応について「『ほ〜ぉ』みたいな表情から、きっとみんな同じように答えているんだろうなと想像できました」と振り返った。高城は「伝え方は違うけれど、同じ方向を向いている。いままでもそうだったけれど、今回改めて実感できて、これから先がより楽しみになりました」と想いを明かした。

最後に高城は「私たちのすべてが詰まっていると言っても過言ではない作品です。新たな発見があったらいいなと思います」と、佐々木は「ももクロをもっと知ってもらって、これからのももクロを一緒に作っていけたらいいなと思います」と、玉井は「自分たちのいまの姿を見つめ直すきっかけにもなりました。モノノフさんも、より深く私たちを好きになるきっかけになったらうれしいです!」と笑顔を浮かべた。

百田は「アイドルの未来ってなかなか想像しづらいし、もちろん誰の未来も分からないけれど…。どんな未来になるのかみんなで想像しながら、いまを大切に思える作品になっています」と見どころをアピールし、イベントを締めくくった。

文/山崎伸子

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