進化した3Dで描かれる特別版『アバター:ジェームズ・キャメロン3Dリマスター』9月より2週間限定公開!

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進化した3Dで描かれる特別版『アバター:ジェームズ・キャメロン3Dリマスター』9月より2週間限定公開!

ジェームズ・キャメロンが監督を担当し、それまでの映像界の常識を一変させた革命的超大作『アバター』(09)。その最新作となる『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』が、日米同時12月16日(金)に劇場公開。最新作の公開を記念し、特別版となる『アバター:ジェームズ・キャメロン3Dリマスター』が、全国約200館のプレミア・ラージ・フォーマット含む3Dスクリーンでの劇場公開が決定した。

【写真を見る】最新作『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』のポスタービジュアル
【写真を見る】最新作『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』のポスタービジュアル[c] 2022 20th Century Studios. All Rights Reserved.

本作は、22世紀、希少鉱物を求めた人類は地球から遠く離れた神秘の星パンドラで“アバター・プロジェクト”という、“ナヴィ”と呼ばれる星の種族と人間のDNAを組み合わせた肉体“アバター”を操作員の意識で操ることで、人に有毒な大気の問題をクリアし、莫大な利益をもたらす鉱物を採掘する計画に着手していた。この計画に参加した元兵士ジェイク(サム・ワーシントン)は車椅子の身だったが、“アバター”を得て体の自由を取り戻す。パンドラの地に降り立ち、ナヴィの族長の娘ネイティリ(ゾーイ・サルダナ)と恋に落ちるジェイクだったが、彼はパンドラの生命を脅かす任務に疑問を抱き、この星の運命を決する選択を強いられていく。

先日発表された再上映のニュースを受け、SNSでは感極まるファンが続出した。かつて上映された3Dから進化した迫力の世界観と、新たに追加された本編映像に期待感高まる声が多く寄せられている。また、当時未見だった人からも多くの注目が集まっているという。

進化した3Dで描かれる特別版『アバター:ジェームズ・キャメロン3Dリマスター』9月より2週間限定公開
進化した3Dで描かれる特別版『アバター:ジェームズ・キャメロン3Dリマスター』9月より2週間限定公開[c] 2022 20th Century Studios. All Rights Reserved.

神秘の星パンドラの森を舞台に、「浮き出る」よりも「奥行き」のある3Dで“そこにいるかのような”を究極の映像世界へと誘い、社会現象となった『アバター』の貴重な再上映にあわせて、このたびリマスター版予告映像とポスターが到着。リマスター版では、当時最高と言われた3D技術を遥かに超える圧巻の映像美へと進化。主人公ジェイクとネイティリが出会い、徐々に惹かれ合っていく様子や、ジェイクがナヴィに受け入れられていく様子など、当時の人々に感動を与えた物語のなかでも印象的な場面が映しだされている。美しいパンドラの森や、異種族間で結ばれる絆、大迫力の世界観に心奪われること間違いなしだ。


4K HDR映像による、リアルを超え進化した3D映像を体験できる特別版『アバター:ジェームズ・キャメロン3Dリマスター』は、9月23日(金・祝)より10月6日(木)まで2週間限定で劇場公開。なぜ『アバター』が世界中の人々を魅了し、全世界歴代1位を誇る伝説となったのか?いままで観たことない人も含めて、最新作公開前のこの機会に是非劇場で体感してほしい!

文/サンクレイオ翼

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