『映画ネメシス 黄金螺旋の謎』2023年3月に劇場公開決定!広瀬と櫻井は「一体どんな映画になるの?」
広瀬すず、櫻井翔のW主演、江口洋介共演による大人気ドラマシリーズ「ネメシス」の映画化が決定。『映画ネメシス 黄金螺旋の謎』のタイトルで、2023年3月31日(金)より公開されることが明らかとなった。
2021年4月より放送された連続ドラマ「ネメシス」は、天才的なひらめきで事件の真相を見破っていく探偵助手のアンナ(広瀬)と、ポンコツだが人望に厚い自称天才探偵の風真(櫻井)が、探偵事務所「ネメシス」に集まる様々な依頼に挑む物語。新時代の探偵物語として幅広い年代に大好評を博し、今回、ドラマの最終話から2年後の世界を、ドラマでは描くことができなかったスケール感で映しだす。
監督は『SR サイタマノラッパー』(09)、『22年目の告白―私が殺人犯です―』(17)など数々のヒット作を手掛け、当ドラマシリーズの総監督も務めた入江悠。そして映画化にあたって新たに脚本家として起用されたのは「アンフェア」シリーズの原作者、秦建日子。サスペンス映画のヒットメーカーである入江が、謎解きミステリーの名手として知られる秦と組んで、今回の映画に仕掛けた超難解な映像トリックを展開していく。
映画での再会を喜ぶ広瀬、櫻井、江口の3人だが、一方で、広瀬は「どんな作品になるか私にもわかりません」、櫻井は「これをどうやって映像化するのだろう」とコメント。あわせて解禁されたティザービジュアルは、サブタイトルの“黄金螺旋の謎”にちなみ黄金一色にあしらわれインパクト大な仕上がり。“謎を解くたび、誰かが死ぬ”という不穏なコピーは一体なにを意味しているのか?笑顔のアンナの横で、鋭利なハサミを持つ風真の不穏な表情も気になるところだ。
また、広瀬、櫻井、江口によるスペシャルコメント映像も、ワーナー・ブラザース公式YouTubeチャンネルにて公開・映像内では、映画の脚本を読んだ時点では映像化のイメージができなかったと声をそろえる三人だが、ドラマ撮影時を振り返りながら、映画の完成に期待を寄せている。息の合った三人の様子は必見だ。
すでに撮影は終了しており、現在絶賛編集中だという本作。はたして劇場版ではどんな大事件がアンナと風真を待ち受けてるのか?ドラマからスケールアップした超ミステリーエンターテイメントに期待は高まるばかりだ。