『映画ネメシス 黄金螺旋の謎』2023年3月に劇場公開決定!広瀬と櫻井は「一体どんな映画になるの?」
<コメント>
●広瀬すず(美神アンナ役)
「ネメシスの3人がどう帰ってくるのかは、純粋な楽しみになりました。笑いが絶えず、楽しい現場にまた戻れる事は素直に嬉しいです。皆さん、どんな作品になるか、分からないと仰っていました。私にも分かりません。ただ、間違いなくパワーアップしてることだけは分かる!きっとすごい映画が出来ると思います!私も早く観たいです!」
●櫻井翔(風真尚希役)
「『これをどうやって映像化するのだろう』
幾重にもストーリーが折り重なる台本を読んだ直後の感想でした。撮影を終えたいまなお、とても楽しみにしているところです。2021年。入江監督の下、映画スタッフを中心に臨んだドラマ"ネメシス"には、様々なチャレンジが詰まっていました。それから1年。再びそろったキャスト、スタッフと映画"ネメシス"の撮影をする日々は、"共に過ごす人たちは同じなのに、見据える先が今までとは違う"という刺激的なものでした。一帯の道路を封鎖しての撮影や、汗まみれのアクションシーン。現場にいると包まれる、緊張感と高揚感。次から次へと湧きでて、絡み合うような物語を、大きなスクリーンで楽しんでいただけたらと思います」
●江口洋介(栗田一秋役)
「台本を最初に読んだとき、この物語はどう展開していくのか?と想像がつきませんでした。しかし、いざ撮影を始めると、ドラマの時と同じチームでつくるこの世界観は、間違いなく面白くなるだろうとワクワクした気持ちで撮影に挑んでいました。撮影を終えた今でもどんな作品に仕上がっているのかイメージできていません。ちょっと見たことのない世界観に仕上がっていると感じています。いまから観るのが本当に楽しみです。皆さん、是非ご期待ください」
●入江悠(監督)
「映画『ネメシス』の脚本を初めて読んだとき、驚愕しました。一体これをどうやって映像化すればいいんだ! と。いままで観たことのない世界観とトリック。監督として新たな挑戦です。でも、ドラマ版で、広瀬すずさん、櫻井翔さん、江口洋介さんが作り上げたキャラクターがどっしり居てくれたので、撮影中に迷うことはありませんでした。めくるめく“幻惑的な謎“に立ち向かう新生ネメシスを、ぜひご期待ください」
●秦建日子(脚本)
「自分がチーム『ネメシス』の一員になる日が来るとは夢にも思っておらず、オファーはとても嬉しい驚きでした。既に完成している世界観への途中参加でしたので、当初は不安もありましたが、連続ドラマとはまた趣きの違う新たな『ネメシス』を目指すのだという監督、プロデューサーの言葉に背中を押していただき、思う存分自由に楽しく書かせていただきました。日本発のオリジナル・サスペンス映画として、世界中の人に観ていただきたいです」
●北島直明(プロデューサー)
「テレビドラマ『ネメシス』を応援して下さった皆様のおかげで、映画『ネメシス』を製作する事が出来ました。“続編を見てみたい”という声に応えたくて、キャスト、スタッフ一同、もう一度集まって頑張る事が出来ました。本当にありがとうございます。せっかく続編製作のチャンスを皆様に頂けたので、テレビドラマとは違う驚き、楽しみを感じて頂きたくて、キャストも監督も『映像化が想像出来ない!』と驚愕する程の『見たことがない世界』に挑戦しました。ですので、テレビドラマをご覧になっていない方、途中で離脱された方にも楽しんで頂けると思います。兎にも角にも、映画『ネメシス』をご覧になって下さる方に楽しんでもらいたい、その一心で絶賛製作中です。…この映画、スゴイです…」
文/サンクレイオ翼