ショーン・ペン元妻ロビン・ライト、3度目の離婚へ
ショーン・ペンの元妻ロビン・ライト(56)が、3人目の夫で2018年の8月に結婚したクレメント・ジローデ(37)との離婚を申請したことがわかった。
「TMZ」によれば、ライトがファッションブランドで働くジローデと別居したのは7月31日で、離婚の理由は和解しがたい性格の不一致とのこと。2人には子どもがおらず、資産は、挙式後の取り決めに従って、それぞれに分配されるという。
「People」によれば、2人は2017年9月にパリ・ファッションウィークで一緒にいるところを、その後ジローデとライト、そしてライトの息子の3人でサッカー観戦をしているところを目撃されていた。2018年には、南仏で少人数による挙式を行ったが、どこかで歯車が狂ってしまったようだ。
恋多き女で知られるライトは、1986年に俳優のディーン・ウィザースプーンと結婚したが、1988年に離婚。1989年にマドンナと離婚したショーン・ペンと1991年から同棲を始め、1996年に結婚。娘のディラン・フランシス(31)と息子のホッパー・ジャック(29)を授かったが、2007年12月に離婚を申請した。翌年の4月には申請を取り下げたが、再度離婚を申請し、2010年7月に正式に離婚が成立した。
また2014年1月には、ベン・フォスターと婚約を発表したが、同年11月に婚約を解消。ジローデは3人目の夫だった。
文/JUNKO
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