高橋恭平主演『なのに、千輝くんが甘すぎる。』新たに板垣李光人がライバル役で出演決定!
亜南くじらの⼈気コミックを実写映画化した『なのに、千輝くんが⽢すぎる。』が3⽉3⽇(⾦)より全国公開される。主人公の千輝彗役を、本作で映画初主演となるなにわ男⼦の⾼橋恭平が、ヒロインの如⽉真綾役を畑芽育が務めることがすでに発表済みだが、本日第2弾の解禁キャストとして、板垣李光⼈が出演することが発表された。
⼈⽣初の告⽩をして⽟砕した⾼校2年⽣の真綾(畑)は、陸上部のエースで学校⼀のイケメン男⼦、千輝くん(⾼橋)から「好きな⼈、無理に探すくらいなら、俺に⽚想いすれば︖」と“⽚想いごっこ”を提案される。その条件とは、絶対に好きにならないことと、周りにバレないことだった。
板垣が演じるのは、真綾に密かに想いを寄せるクラスメイトで、千輝のライバルでもある⼿塚颯⾺役。板垣といえば、映画『約束のネバーランド』(20)のノーマン役をはじめ、テレビドラマ「カラフラブル〜ジェンダーレス男⼦に愛されています。〜」(21)、「インビジブル」(22)、10⽉スタートの「Silent」などに出演、来年のNHK⼤河ドラマ「どうする家康」では井伊直政役を演じるなど、俳優としての活躍に加え、ファッションやアートなどの分野でも多彩な才能を発揮してきた。
若年層を中⼼にトレンドセッター的な役割を担う板垣だが、意外にも“きゅんきゅん映画”に出たかったと言う。ライバルでありながらも、どこかで千輝を⾒守るような⼀⾯もある⼿塚という役を、板垣がどう演じるのかに注⽬していただきたい。
また、本作では6週連続でキャスト解禁を行っていく予定。次なる第3弾のキャスト情報にも期待は高まるばかりだ。
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