ジョニー・デップ、2児の母弁護士と真剣交際報道も他の女性ともいい感じ!?
今年6月、元妻アンバー・ハードに対する米バージニア州での名誉毀損裁判で、ジョニー・デップの勝訴に導いた敏腕弁護士カミーユ・ヴァスケスとデップに交際の噂が絶えなかったが、恋人がいるヴァスケス本人が交際を全否定。一方で、離婚申請中で子どもが2人いる、英ロンドンでの裁判を担当していた弁護士ジョエル・リッチに関してはノーマークだったが、2人は裁判中から交際していた模様。交際報道後も否定することはなく、「Us Weekly」は独占情報として、「2人は真剣交際している」と伝えているが、リッチとデップには交際に対する真剣度が違うとの報道もあるようだ。
リッチは2020年に、「The Sun」がデップを「ワイフビーター」と書き立てたことを受け、デップが同紙を名誉毀損で訴えた裁判で弁護士チームの一員として加わった。今年4月から6月までバージニア州で行われていた裁判には関わっていなかったにもかかわらず、リッチはほぼ毎日裁判所に足を運びデップの後部席に座っている様子や、しばしば2人で一緒にいるところも目撃されており、「裁判ではデップに勝利をもたらすことはできなかったが、弁護人としてではなく一個人として私生活でデップを支えてきた」と「Page Six」などが伝えている。
2人は信じられないほど相性がよく、真剣に交際していると伝えられている一方で、「TMZ」によれば、2人の関係はステディなものではなく、とりわけデップは、リッチほど2人の関係をシリアスなものにしたいと思っていないのだとか。フランスで撮影中のデップの新作『Jeanne du Barry』の撮影現場情報として、関係者が「デップが別の女性といい感じでした。ジョニー・デップですよ。少なくともいまはまだ、1人のパートナーに落ち着くわけがない」と語っていると伝えている。
リッチが離婚した原因がデップとの出会いだとすれば、真剣に交際したいのは当然の話だが、デップは、人間不信に陥ってもおかしくないほど結婚で大やけどを負った身。ファンらの間では、「幸せになってほしいから、今度は慎重に」という複雑な思いもあるようだ。
文/JUNKO