早見あかりが吹き替えで参加!感動作『僕のワンダフル・ジャーニー』が「金曜ロードショー」で地上波初放送
2017年公開の大ヒット作『僕のワンダフル・ライフ』。その続編『僕のワンダフル・ジャーニー』(19)が、11月4日の「金曜ロードショー」で地上波初放送されることがわかった。
前作で最初の別れから何度もさまざまな飼い主のもとに生まれ変わった末、最初の飼い主イーサン(デニス・クエイド)と再会することが叶った犬のベイリー。今作では、ベイリーがイーサンから託された孫娘CJ(キャスリン・プレスコット)を守ってほしいという願いを叶えるべく、いさかいでバラバラになった家族をひとつにしようと再び何度も生まれ変って奮闘することに。
映画は続編ではあるものの、独立したストーリーとなっているので、前作を未見ても楽しめる。前作や『HACHI 約束の犬』(08)を手掛けたイヌ映画の名手ラッセ・ハルストレムは今回、製作総指揮を担当。新たにエミー賞に2度輝いた実力派ゲイル・マンキューソが監督を務めている。また、大塚明夫、高木渉、松岡洋子ほか実力派声優陣が吹き替えに名を連ねるほか、成長したCJの吹き替えを『シン・ウルトラマン』(22)に出演の女優、早見あかりが担当している。
大好きなみんなの映画をまた見たいから、家族をひとつにするために何度も生まれ変わる、健気なベイリーの冒険を、ぜひテレビで応援しよう!
文/サンクレイオ翼
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