IMAXで「SAO」に没入体験！『劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 冥き夕闇のスケルツォ』の“IMAX推し”ポイント
空間すべてがフィールドに！縦横無尽に描かれる戦闘シーン
ボスモンスターとの迫力あるバトルシーンは、シリーズを通しての大きな魅力だ。万全を期して挑んだ第五層のボスモンスターがベータテスト時とは異なるものだったため、戸惑いを見せるキリトやアスナたち。後戻りできない一発勝負の戦闘となり、まさに手に汗握る展開となる。
前作での見どころだったフィールドを走り回るスピード感に、今作では壁を伝い空中を華麗に舞うシーンも。空間すべてがフィールドと化した、縦横無尽の戦闘シーンは、IMAXならではの表現力の高さで迫力が倍増するので、ぜひ注目してほしい。
まるで自分が「SAO」の住人になったよう！繊細な表現もIMAXで加速
また、IMAXならではの音響や光のエフェクトは、RPGの世界観を舞台とした《SAO》ワールドをさらに輝かせる。例えば剣と剣が当たった時の金属音は、剣の重さや質感まで感じさせるリアルさで、ボスモンスターの攻撃の重さ、ボス部屋のギミックが動く時の床の振動などは、まるで地響きのような揺れを感じ、実際に劇場が揺れているんじゃないかと錯覚するほどの音響効果が体感できる。終盤に描かれるサスペンスフルなシーンでは、一転して音のない演出が冴えわたり、静寂が背筋を凍りつかせる。ナイフのギラギラとした光りだけが揺らめく様子と、張り詰めた空気感も、IMAXではその場にいるように感じられ、あまりの緊張感にじっとりとした汗が滲むようだった。
IMAXスペシャルサイト「IMAXで観る映画は最高だ！」【PR】
関連作品
関連記事
なぜ“傑作”と呼ばれるのか？石原さとみ怪演作「ミッシング」の核心に迫る
マンガ解説や本作がシリーズ初鑑賞の映画ファンレビューも！「猿の惑星」初体験応援コラムが満載
「東京ロケーションボックス」が話題作のロケ撮影を支援！驚きの撮影秘話から魅力に迫る
日本×台湾が舞台のラブストーリー。レビューやインタビュー、台湾現地からの情報も満載！
映画ファンにこそ知ってほしい「スターチャンネルEX」の魅力に迫るコラムやインタビューを掲載
乃木坂46 1期生・高山一実がアイドルを目指す少女の10年間を描いた『トラぺジウム』を徹底解剖！
"怖い"を楽しめる情報が充実！PRESS HORRORでもっとホラーが好きになる
