キャサリン皇太子妃効果!レアな極太ジュエリーが完売
キャサリン皇太子妃が現地時間の10月10日、ウィリアム皇太子と共に世界メンタルヘルスデーを記念してBBCラジオの番組「Newsbeat」に出演。ザラのクリーム色のブレザーと同色のインナーの胸元に光る極太ジュエリーが注目を浴び、早くも“キャサリン皇太子妃効果”を発揮。既に完売しているようだ。
260ドル(約3万8000円)のこのネックレスは、ニューヨーク発ローラ・ロンバルディによるゴールドのルイーザネックレスといわれるもので、キャサリン妃時代から衣服にテーマ性を持たせるのがお得意なキャサリン皇太子妃らしく、ハートのペンダントトップは、「愛と思いやり」というメンタルヘルスデーのテーマにぴったりのチョイス。また12月にはウィリアム皇太子とアメリカを訪問することが決まっており、多様性も含めた配慮もあるのかもしれない。
しかしこれまでの公務では、エリザベス女王の所有物やダイアナ妃の形見といった、存在感のあるパールやダイヤのネックレスを着用する以外には、細めの目立たないネックレスを着用してきたキャサリン皇太子妃とあって、鋭いロイヤル・ウォッチャーの注目の的に。
「これはキャサリン妃だった時には持っていなかったアイテムよね」「新しい試みだけど、ウィリアム皇太子から最近贈られたものでは?」「トレンドだし似合っている」「一見カジュアルだけどキャサリン皇太子妃が身に着けるととてもエレガント」といった声が寄せられていると「Hello!」などが伝えており、ネットで完売する人気ぶりは健在のようだ。
文/JUNKO
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