撮影中に着信音が鳴り響く!?『ソー:ラブ&サンダー』NGシーン集の一部が解禁に
アベンジャーズの創立メンバーである雷神ソー(クリス・ヘムズワース)の物語を描いた『ソー:ラブ&サンダー』(22)のMovieNEXおよび4K UHD MovieNEXが、本日10月26日(水)より発売される。今回、発売にあわせて、本作の豪華キャスト陣によるNGシーンが一部解禁となった。
『アベンジャーズ/エンドゲーム』(19)の激闘で多くの仲間を失ったソーのその後が描いた本作。ガーディアンズとともに地球を後にした彼らのもとに届いたのは、宇宙各地の神が殺されているという報せだった。次の標的がニュー・アスガルドであることを知り駆けつけたソーと“神殺し”のゴア(クリスチャン・ベール)が対峙した時、新たな“マイティ・ソー”に姿を変えた元恋人ジェーン(ナタリー・ポートマン)が現れたのだった。
今回公開されたのはMovieNEXのボーナス・コンテンツとなるNGシーン集の一部。撮影中にスマホの着信音が鳴り響き「マジでごめん」と謝るクリス・プラットや、セリフをオーストラリア風に言い直して笑うヘムズワースの姿が映し出されている。また、真剣にセリフの練習を行うキャストたちの間をおどけて走り回るタイカ・ワイティティなど、笑いの絶えない和気あいあいとした撮影現場の様子がとらえられている。
製作の舞台裏を追った「ソーとマイティ・ソー」、クリスチャン・ベール演じるゴアに迫る「神殺しゴア」、ハリウッドを代表する監督、脚本家、俳優であるタイカ・ワイティティに迫る「監督の挑戦」、貴重な「未公開シーン」など豊かなボーナス・コンテンツが収録されることが明かされているMovieNEX。ぜひ、シリーズの集大成となった『ソー:ラブ&サンダー』を家でも楽しみたい。
文/鈴木レイヤ
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