三池崇史監督作「コネクト」12月に全6話一挙配信決定!不穏な展開を予感させるポスター&予告編も到着

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三池崇史監督作「コネクト」12月に全6話一挙配信決定!不穏な展開を予感させるポスター&予告編も到着

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「スター」にて独占配信されることが発表されていた、三池崇史監督と韓国オールスターキャスト&スタッフによる韓国ドラマ「コネクト」。本作の配信開始日が12月7日(水)に決定し、全6話一挙配信されることが明らかとなった。

本作は、自分の人生を取り戻すことを決意した男の戦いを描くクライムSFスリラー。突然、臓器売買組織に誘拐され、眼を奪われてしまった主人公のハ・ドンスは、実は不死身の新しい人種“コネクト”で、移植された人物の視覚をもつようになる。しかし、その眼の持ち主は、ソウルの住民を脅かす連続殺人犯だった。ドンスは、奪われた眼を取り戻すため、あらゆる手を使って殺人鬼を追い続ける。

『十三人の刺客』(10)、『悪の経典』(12)などクライムアクション、ホラーをはじめ、ほかにも多岐にわたるジャンルで多くの作品を世に送りだし、国内外で高い評価を受ける三池崇史監督と、脚本のNAKA雅MURA、『ムルゲ 王朝の怪物』(20)のホ・ダムがタッグ。また、ドンス役に日本でも人気の高いチョン・へイン、連続殺人犯オ・ジンソプ役を「恋のスケッチ~応答せよ1988~」のコ・ギョンピョ、謎多きイラン役を「調査官ク・ギョンイ」のキム・ヘジュンなど、韓国の実力派俳優が名を連ね、さらに「愛の不時着」などで知られるスタジオドラゴンが制作を手掛けるなど、日韓を代表するクリエイターたちが集結する。

この度、解禁となった日本語版ポスタービジュアルには、主人公ドンスの顔に、触手を思わせる赤い管が垂れさがり、殺人鬼ジンソプとイランのこちらを睨みつけている不穏な様子が描かれている。予告編では、眼を失って眼帯を付けたドンスが痛み苦しんでいる姿や、建物から飛び降りて地面にたたきつけられても死なない不死身の“コネクト”など、不気味でスリル満載なシーンの数々が映しだされる。

常人ではあり得ない、不死身だからこその行動で事件を追い求める“コネクト”。そして彼は自らの眼を取り戻せるのか?三池監督と、実力派韓国キャストたちが織り成す、スリル溢れるドラマをぜひ堪能しよう。

文/サンクレイオ翼

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